小さなスーパーでたとこの駐車場でついに突撃。
年の頃30ちょい越え。スカートの方探していたがなかなかいないため、デニムの山ガールみたいな感じの背の低い可愛い美人の方。指輪は買い物中に確認ズミ
日本海『すいません。怒らずに聞いてください。あなたの今はいてる下着を譲ってください。お礼はします。』
山ガール、キョトン。
日本海『変なお願いとはわかってますがどうしてもあなたのがいただきたいのです。』
山ガール、キョトン。
日本海(うぉーこの沈黙ツライ、叫ばれるか?泣かれるか?逃げよう下見通り駐車場出て右に全力ランか?)
山ガールついに口開く
『ダメです。ワタシを選んでくれたことがなぜか嬉しくないです。軽く見られて感じがします。』
日本海『いやそんなつもりはないです。すごく可愛いですし。正直怒らないっぽい人と思いお願いしましたが。でもホントに可愛いからです。』
山ガール『ありがとうございます。でも売りませよ。』
日本海(可愛い、ますますほしい、ここは超予算オーバーでいこう)『お値段だけでも』(一方的に指で表示)
山ガール(驚く)
『そんなにたくさん払うほどほしいのですか』
日本海(おっいけるちゃうのー)
『はい、スゴくスゴく欲しいのです』
山ガール
『でもダメです。脱ぐ場所ないですしズボンですし寒いですし。』
日本海『お願いします。』
山ガール『また暖かい時に会ったらね。』とさっそうと車に向かう。
日本海(無理やろー平日にわざわざとなりの県まできたのにでも可愛いことお話しできたし)
しかし勇気の突撃は失敗。寒いのがだめならがんばってもしゃーないと頑張らずに帰宅しました。
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