真由美さんを乗せて六甲方面に向かう車中で手を繋ぐほどになっていた。
俺のワンボックスカーで六甲の山道を上がるのはかなりキツいが、なんとか頂上付近の駐車場にたどり着いた。
何台かカップルらしき車が夜景を楽しんでいた。
その中に割り込む形で駐車する。
車中で手を繋いだ状態で、会話をしながら夜景を楽しむ。
なんとも贅沢な状況で、お互いの目と目が合い、そして軽く唇を重ねる。
運転席と助手席、ちょっと狭苦しいのが苦痛になり『ちょっと外に出ようか?』と誘うと、『うん』と二人とも外に出た。
小柄な真由美さんの肩を引き寄せて、初夏のそよ風が二人の頬を撫でてゆく。
六甲の上から見下ろす神戸の灯りは、宝石箱一杯のジュエリーみたいにキラキラと輝く。
知らないうちに他の車はいなくなり、俺と真由美二人っきりになった。
お互い向かい合い、力一杯真由美さんを抱き締めた。
そして少しだけイヤらしく唇を吸う。
すると真由美の方から舌を絡めてきた。
『エッチしないんだったら、あまり刺激しないで欲しいな』と思いながら、負けじと舌を絡め返した。
もう俺のチ○ポは、フル勃起状態になっていた。
理性のタガが外れそうになった時、下の方からけたたましいエンジン音が響いてきた。
走り屋達の集団が続々と駐車場になだれ込んできた。
危険を感じた俺と真由美さんは、すぐさま車に戻った。
エンジンをかけ直ぐに発車したが、走り屋達は何もしてこなかった。
『せっかく綺麗な夜景だったのに残念だったね』そう言うと真由美さんが『六甲ほどじゃないけど、秘密の夜景スポットを知ってるよ』と言った。
『それは何処?』と聞いてみると、『私の家の近所』そう言って真由美さんは笑った。
真由美さんの案内で阪神高速の湾岸線に入って暫く走った。
到着した場所は、関西国際空港のライティングが綺麗に見える空地だった。
2000年に関空が開港していたかどうか覚えていないが、闇夜に輝くライティングは見事だった。
エッチモードに入ってしまった俺は、『後ろの座席に行こうよ』と誘ってみた。
真由美さんも『私も足を伸ばしたいなぁって思ってたとこ』とついてきた。
3列シートの2列目に移り『ちょっと待ってて』と3列目の背もたれを倒し、2列目と3列目をフルフラットにした。
靴を脱ぎシートの上に足を伸ばして座った。
『真由美さん』そう言って唇を重ね舌をねじこんだ。
真由美さんも応戦し、激しい舌の絡め合いになった。
もう何もかも我慢出来なかった。
ワンピースの上から真由美さんのオッパイを揉みまくった。
真由美さんの方は、ズボンの上から俺の○ンポを掴んでいた。
『初対面の人とは絶対エッチしないよ』真由美さんの言葉など、もう頭になかった。
生足のワンピースの下から手を入れ、パンティの中に手を忍びこませた。
そこはもう洪水状態になっていた。
右手の中指で中を掻き回していると、真由美さんが『これを入れて欲しい』とチン○をギュっと握った。
俺は急いで下半身だけ裸になり、真由美さんのパンティを脱がせた。
そしてガマン汁でテカテカになったチ○ポの先を真由美さんのアソコに押し当てた。
押し込んでいくと、ヌルッと根元までスッポリ入った。
その瞬間、真由美さんは『あ~』と何かを愛おしむように声をあげた。
真由美さんの中は、まさに名器というに相応しいほど気持ち良かった。
俺の愚息に絡み付いてくる中ヒダ、そしてキューっと締め付けてくる。
俺も負けてられんと、激しく腰を振った。
真由美さんが『キスして!』とねだるので、舌を絡めながら腰を振り続けた。
初めてのカーセックス、そして初めて逢った真由美さんという魅力的な女性とのエッチ、そして名器的なアソコ、もう俺は限界だった。
強烈な射精感が俺を襲い、○ンポを抜いた瞬間精液が辺り構わず飛び散った。
驚いたのは真由美さんが、『もったいない』と精液まみれの俺のチン○にしゃぶりついてきたことだ。
真由美さんは、『おいしい』と精液を絞り出すように痛いぐらい吸った。
そして、その舌で俺の○ンポを浄めてくれた。
何もかも初めての体験で、今でも鮮明に覚えています。
文章力のない長文、失礼しました。
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