シリの毛を抜かれるとは、貴方のような人です。
経験者は語る。
四〇女はさせごろと言い、一度覚えた男の味は忘れられない。しかも、ヤリタイ盛りの男、都合のいいことに部下だったら何でもできる。
女王さまとして君臨し、若い雄を侍らせて疼いてくると選り取り見取りで入れさせる。
女の性慾は更に高まり、もっと立派な角を持ったオスを求めて漁りまくる。30近くなったオスと二十歳のオスの性を味見すると、決まってるね。
いまのうちはいいよ、性具を連れて歩いて濡れてきたら、ラブホに駆け込み服従のセックスをむさぼる。
ちょっとでも、その性具が女王さまの欲望を満足させなかったら、別の性具とすぐ取り替える。
俺がそうだった、女盛りの欲望を満たすのに懸命で、精力剤を買いまくり、言われるままにいい玩具にされた。
捨てるのは簡単、いらない紙を捨てるようなもの。終わったあとマタを拭いた紙のようにゴミ箱行き。
定食を食べようと思ったときは遅かった、子どもを残して姿を消した。
届いた手紙、あんたより私の欲望を満たしてくれるいい性具が見つかったので、乗り替えます。上司に可愛がってもらいなさい。
私も彼のモノをしっかりと咥えていますよ。マタが疼きます、お互いにね。
会社を辞め、行く当てもなく漫画喫茶の片隅でセンズリしながら、ああ嫌になっちゃう。
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