そうは言っても、キッカケは、作れそうもないし。。。。
それに、夜も遅いし、彼女たち「プチ宴会」をやるそぶりもまったくなし!! これは、当然だけど、、「発表会」が終わったあとで、打ち上げだな。。って諦めてました。
女性4人は、それぞれ、二部屋に分かれて就寝です。彼女たちの部屋をうろついていても、変に疑われるだけだし、、、これは「万事休す」状態です。
私も、自分の部屋に帰り、、大いびきの嵐の中で、布団にもぐりこみました。。
眠りが浅い中で、早朝、朝風呂にいきました。今日は、朝食を食べて、各自解散という工程なので、予定はなしです。
朝、早いせいか、お風呂には、誰もいません。
ザップリ浴びて、お風呂から上がり、着替えて、寛いでいると、女性のご婦人が、状背負い用の脱衣所から出てきて、私のいる休憩所のようなところで、談笑をしています。
私は、思いっきて、「着物着付け教室の皆さんですか。。」と声をかけました。女性たちは、やや怪訝そうな顔をして、「そうですけど、、、」と言いながら、私の方をみました。
「明日、発表会なんですね。。」<えっ、なんで知ってるの??>「聞いたんですよ、、宿の人に、、あの綺麗なご婦人たちは、どなたですか、、って。。」<あら、、そうなの。。> 「みなさん、お綺麗ですよね。。」<若いのに、お上手なのね、、ふふ> 「ほんとうですよぉ~~」 <あはは、、ありがと。。> なんとなく余裕であしらわれている感じだ。
俺は、カマをかけてみた。。「昨夜は、激しかったですよね。。」 <あはは、、、あなたの妄想でしょ、、>
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