手を繋ぐ、軽く身体に触れる。
という事に慣れさせるために、“手の愛撫”よりも以前に
数回触る事が出来ればいいんですけどね。
例えば、ごく自然な事なんですけど、街を歩いていて、
まず一瞬彼女を車道側を歩かせる。すぐ気付いて、
彼女の肩をグッと抱き、自分が身体を入れ替えて車道側になる。
1秒くらいですけど、自分の安全を考えてくれた優しさとして
好感度が上がり、これでまず触った事実。
いや、そうじゃなかった。まず肩を抱いて恋人同士が歩くように
1秒。その時彼女は「え?何この手は?‥‥」
でも次の瞬間は彼女を車の無い方へ‥‥‥。
「あっ、なんだ、私を守ってくれたのね‥‥」
公園など、遊具がある場所、もしくは段差のあるところ、石段が
ある神社などへ行き、ハイヒールとか、スカートではちょっと、
ほんのちょっとだけ苦労するようなところへ連れていく。
40歳くらいなら、20段の階段でも最後の方はきつい。
その時にさっと手を差し伸べてあげる。
「ダイジョブ?」とか言いながら。
共通しているのは、“触りたい”から触っているのではなく、
“助けてあげる”的な感じで爽やかに手を貸し、
終ったらさっと離す。
この時、手のひらを上に向けて彼女の手を下から支えるようにする。
蚊がいるから車に戻ろうか?
で、15分後くらいに車内で手を握る。
その20分後くらいにはシートを倒してクリトリスをクリクリ‥‥‥
そして30分後くらいにはパツンパツンと言う激しい音が
ホテルの部屋で鳴っている。
そろそろああさんの突っ込みが来る頃かな‥‥
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