セックスを『愛し合う2人のボディコミュニケーションの全て』と意味付けするなら、ペニスのサイズは些末的な問題でしょう。
事実、精神的又は肉体的快感を得る為の方法は幾らでもあるし、言葉によって触れずとも快感を得る事だってあるわけですから…。
しかしながら、性行為そのもの、つまり性器の交わりが直接もたらす肉体的、精神的快感の深さには、ペニスのサイズや形や腰の使い方などが多大に影響します。このような物理的条件は女性側にも当てはまります(サイズやら位置やら角度やら腰使いやら…)。
そして『セックスの相性』には、勿論カップルの常からの『精神的相性』と共に、物理的条件の個人差による『肉体的相性』があるのも事実です。
つまり、『幸せなセックス』と『最高のセックス』が同義になる為には、カップルお互いが、精神的にも肉体的にも合う事が必要です。
私個人としての結論を言わせてもらえば『性器のサイズは、間違いなくセックスの良し悪しを決める一つの要素であるが、「デカけりゃ良い」みたいな一元的発想は間違いである』という事になります。
大好きな相手と出逢い何度もセックスし、やがて別れて、そしてまた大好きな相手と出逢いまた何度もセックスする…わざと繰り返すのは無論愚行ですが、生きていれば必ず『今までで一番大好きな相手』が二人以上現れます(笑)。
とどのつまり何度か経験しないと実感として分からない問題だと思いますね☆
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