ロッカーを開けると新しい事務服が入ってた。
二人を見ると笑いをこらえてた。
荷物をロッカーに置くと支社長室に向かった。
途中で一人は、事務所に
支社長は、私より若いけど
見た目だと私の方が若いから見下されてた。
支社長は、飾りみたいな人で
定期的にくる役員の指示で動いてるみたい
挨拶が終わると
朝礼で私を紹介した。
紹介の仕方が見た目で言われてた。
二人の女子社員は、笑いをこらえてた。
二人は、私の性別を知ってるが
他の男子社員は、知らないから
支社長の紹介の仕方のせいで私は、女子社員と思われてしまってた。
私は、勝手に派閥争いに巻き込まれてた。
私は、どちらの派閥に属してないのに
ここの支社を見てる役員が
私を勝手に相手の派閥が転勤させたと思ってた。
私は、出世したい意欲なかった。
だから誘われても断った。
それで邪魔だからついでに転勤にされた。
私は、会社の中でも仕事に必要な免許を取得してる少数の一人で特に新人教育をしてた。
支社には、それができる人がいなくて
飛ばしても影響無いから飛ばされた。
支社長は、役員から容姿で仕事にミスして飛ばされた厄介者と教えられてたみたい
私にとっていい嫌がらせだった。
ロッカーに入ってた事務服の意味もわかった。
そして女子社員の二人が支社長の指示で動いてるのもわかったし
ここの支社にいる支社長以外の男子社員は、技術職だけで事務勤務がいない
私の職歴だと男子社員の指導と教育も兼ねての転勤
支社長も私を見た目で女子社員が免許もってるだけで指導や教育されると
技術が持ってない支社長威厳も無くなるからも
お局に弱み握られてるたけど
私がロッカーに入れられてたのを着ないで
辞めると思われてたけど
紹介が終わった後での挨拶で
支社長の紹介を利用してた。
思われた通りの性別で挨拶をしてあげた
支社長が言わなかったのも付け加えて
技術職の教育係と指導もすることを付け加えてた。
朝礼が終わって事務所内の私の机が教えられた。
二人の女子の隣で受付に近い場所だった。
若い女子社員は、私の職歴に驚いてた。
お局もそうだった。
私に押し付けた事務は、私が新入社員の時にもさせられてたことだった。
机の整理が終わると男子社員がいる方の部屋にいき
どんなことをしてるか見に行った。
前に来て教育されたことをしてるけど今一つ無駄なこともしてた。
気が付いたとこを少し教えてたりした。
しゃべり方だけ注意しながらしてた。
女子社員だから少し優しい口調で
その日は、軽く時間潰しみたいになってた。
支社と言っても営業所みたいなとこだから
支社長がこそこそ見に来てた。
次の日は、一番に来て女子更衣室でロッカーに入れられてた女子用の事務服に着替えた。
しかもスカートを選んで着た。
化粧もしっかりしておいた。
若い女子社員と同じくらいの歳に見えてた。
お局は、少し面白くないみたいだった。
二人が出社してくる前には、事務所内の掃除も終わらせてた。
そして支社長にもお茶を出してた。
私の行動に支社長もちょっと怯えてた。
ブラウスのボタンを外して胸の谷間が見えるようにしてたから
胸に視線を感じてた。
役員から聞かされてたのと違ってるから
私に質問してた。
私が飛ばされた理由を少し嘘で説明
へまをしたのは、この体のせいにした。
仕事でのへまは、してないと
まだ残業するほどの仕事をかかえてない支社だから
ほとんどの社員が定時に退社してた。
少しなれた頃に女子社員で仕事終わりにお茶会をした。
若い女子の質問攻めされた。
少し嘘を混ぜて話してた。
転勤で離婚してバツイチと
後娘が二人いるのは、正直に話してた。
アソコは、どうなってるのか聞かれて
これは、嘘でもう無くなってることにしておいた。
お局も信じてた。
たまにくる役員も転勤前には、ほとんど接触してない私だから
私を女子社員と思ってしまってた。
免許を持ってる名前を使って仕事も私が転勤してくる前より少しずつ増えて
営業成績もあがってた。
こっちにいる男子社員が免許取るには、経験年数がまだまだ足りなくて試験が受けれない
技術の向上は、してた。
夏になり懇親会で海水浴に行ってバーベキューをすることになり
私の水着姿を御披露目してた。
お局には、勝った。
若い子には、引き分けだった。
支社長をいれて男子社員は、全員独身者
何人かは、彼女がいたけど
支社長と女子社員二人には、私が工事済みと思い込ませた。
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