最初にこのつまらないタイトルにしたのは、本当にそうだったからなんです。
隣の絶倫男が女の子を引っ張り込んでてもなぜか不快感がない。
むしろ同じ子より今度は誰?って期待してとりしちゃって、なんか完全に欲求不満ですね。
寝る前につい窓から中年男性の家の明かりをチェックしてしまう。
うっすらと暗くついてるとオナニーしてるんじゃないかとか想像したりして、こっちまでムラムラがくる。
さらに、うちの娘とも時には話してるらしく、人懐っこいからご近所だし話てても不思議じゃないんだけど、やっぱりいやらしい想像へと結びついてしまう。
これがまた、心のどこかでそうなるのを望んでいるような自分がいるのだ…
自分が同級生と初体験で、なんとも焦れったく物足りない経験をしたからなのか…?
官能小説なんかでも友達の父とかに調教されるとかの話が最も興奮する。
どこかで娘に投影してるのかもしれない。
もっとも、娘が嫌がってるなら話は別ですけど、話しっぷりでは将来のバイトの確約も取りたいだろうし、親しくなるのを嫌がってる様子はない。
そんな中で、週末を利用して男性(青谷とします)の家族が遊びに来た。
奥さんはけっこう知的な感じの人だった。
意外と眼鏡とか外せば美人の部類かも。
それに娘さんが二人。社会人と大学生だと後に知る。
娘さんはごく普通にキレイかな。
昼過ぎに来て、夕方あたりから娘さん二人と散歩?に出掛けた…
奥さんは家の事をしてるんだろうと思っていた。
私は私の日課の犬の散歩に行くのを早めあとを軽いノリでつけた。
見失ったらそれでもいいし、そんなに深い意味はなかった。
おそらく、それなりに歩くが山を少し登った森林公園を案内するんだと思ってた。
その予想は当たるんですが、全く想像してなかった事態を目撃してしまう。
かなり離れていながら姿は先にちらほら発見できた。
民家がだんだん途切れて木々に囲まれた道になってきたあたりから、急に歩きがもたもたしだす。
必然的に距離が詰まってくるのだが、なんか急に三人がやけに密着しだし、青谷は腰に手を回して尻をまさぐったりしているのがわかった!
はっ?!まさか、娘さん達とも?!
あの年頃の娘はあんなに父親にベタベタする訳がない。
これは最高級のヤバい関係が見れるかもと詰まっていく距離を再び開けて見つからないように心がけた。
すっかり姿を見失いやや焦りだし早足で追うと、今度はぷっつり姿が見えない。
おかしいなあと思ってもしやと思った…
先にトイレがあったのだ。
普通なら、トイレでよからぬ事をしてそうな展開。
これは個室の中は覗けなくても、声なら聞ける!
私は犬を少し離れた位置に繋いで近寄った。
ところがトイレには誰もいなかった…
期待してただけにガッカリ。
だが、トイレの脇から河原に降りられる獣道があるのに気づき何気にちょっと行ってみると…
三人が全裸で川の水に浸かり抱きあっていた。
両脇にいる娘と交互にキスを交わす青谷。
確かに禁漁区だし不埒な事をしたいカップルなどには穴場かもしれないが…
もう昨日今日の関係ではないのはすぐわかった。
相当小さい頃から調教してたんじゃないかしらと思った。
少し浅瀬に移動し、娘二人にしゃぶらせる青谷…
気持ちよさから天を仰ぐように顔を上にあげた時、なんと目があってしまった!
ただ、青谷は何事もなかったかのように動じず娘二人のフェラチオを堪能していた。
さすがに私はまずい気になりその場をあとにした。
あとをつけてきたと思われたかもしれない。
それとは別に親子の3Pに衝撃も受けていた。
翌日、三人を最寄りの電車の駅まで送った青谷が、土産を持ってうちに来た。
妻からです…
娘が喜びそうなケーキだった。
それからうちに人の気配がしないのを感じとった青谷が、ちょっとお話がと切り出してきた。
私は、青谷のうちにおもむいた。
いきなり、ありがとうと礼を言われた。
要は妻に黙っていてくれて。
そういうことらしい。
それから、奥さんには今さら取り繕っても仕方ないからと、すべての経緯を打ち明けられた。
娘さん達は連れ子で実子ではないらしい。
最初はなかなか懐かなくて大変だったけど、ああいう関係になってからは凄く家庭円満になったから皮肉なものだと笑った。
私は最初は妻の不貞がきっかけときいて驚いた。
それを教えてくれたのが娘さんだったらしい。
不貞といっても知り合う前の話なので不貞じゃないのだが、きいてみたら凄い話ではあった。
奥さんが過去に男に抱かれてる映像を見せられたのだという。
しかも海外出張の時に撮ったと思われる相手が黒人二人だったらしい。
それを見せた娘らを母は本当はこういう女だよ…
って言ったらしい。
それを聞いた青谷は、自分も本当はこういう男だと言って娘らを抱いたらしい。
娘達は嫌気がさして出てってもいいし、場合によっては母には言えない秘密を持って親子関係しちゃおうか…?
とも考えていたらしい。年が近い姉妹だからの協議した結果だろう。
懐いてなくても青谷には男を感じていたのかもしれない。私はそう思った。
それからずっと三人は共謀して母であり妻である女を欺いているという。
話終えた青谷は憑き物が落ちたようにさっぱりとした様子になり、ちょっと飲みませんか?
ときいてきた。
時間的には飲む時間ではないが、正直喉が乾いてもいた。
言われるままに一発だけと付き合った。
遠慮なく飲めるようにか缶ビールを渡された。
チビチビ飲みながら軽蔑しましたかときかれたから、そういう事は人それぞれだからあれだけど、ただビックリしたとは答えた。官能小説みたいだと言って官能小説読んでるのバレましたが…
逆にそういうの読んでるなんて安心しましたと言われた。
それから、だから抱きたくなるのかともさらっと言われた。
いいきっかけだからばらしちゃいますけど、本当はかなり女として魅力を感じていた。
口説いたら脈ありますかね?
なんて…
私、若くないですよ…
ちょっとに皮肉で交わすと、守備範囲は広いので…
と応戦してきた…
そうね、確かに広いですね!
娘さん達よりずっと若い子ともセックスしてるんですものね…
私は胸のうちで応えたが、私次第ではセックスできるのかあ…?
初めての浮気の可能性にときめいてもいました。
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