Gジャンにブラウス、長いスカート姿の千景
まぶしいくらい奇麗だった
「スーツにメガネ男子!」近づいて、はしゃいでいた
居酒屋では青山への愚痴もこぼしていた
「年下って頼りなくって…伸二さんとは全然違う」
ビールを呑むペースは早く、酔っていたのだろう
電車で帰すのは心配だったのでタクシーで送ることにした
「もう一軒行こう!」
「明日も早いから」
「じゃ、ウチで呑もう!」
アパート近くのコンビニでチューハイとポテチを買い
青山のアパートへ
玄関先でトイプードルがお出迎え
「シャワー浴びるから、ジョイの相手してて」
膝の上に乗るジョイ、TVを見ながら一人で晩酌
10分ほどでパジャマ姿で千景が出てきて
ジョイが千景の元へ、千景は俺の横に座って乾杯
「伸二さんの奥さんって、どんな人?」
「ん~、同僚からは奇麗だとか美人とか…」
「じゃ、私とどっちが奇麗?」
「そりゃ、千景だろ!」
「でしょ?でしょ~!」
それからの会話はあまり覚えていないけど
とにかく千景は甘えたりしたかったのか
俺の肩に頭を乗せてきた
「なんだよ~酔ってるのか?襲っちゃうぞ~」
「うん、アイツかまってくれないから…」
千景の方からキスをしてきた
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