美里を私が使っている1人用の小さな簡易ベッドの縁に座らせて、その右横に私が座りました。
先に美里のノースリーブを、次に自分のシャツを脱ぎ、美里と共にベッドに倒れ込みました。
チュバ、チュバと音を響かせて、貪るようなキスを美里に浴びせます。
美里は寧ろ積極的に、私の舌に自分の舌を絡めてきました。
「まだ残ってる服を脱ごうか」
キスが一段落した時、私は言いました。
美里は立ち上がるとスカートのジッパーをチャーッという音をさせて開き、続いてホックを外して、スカートをファサッと下に落としました。
現れたパンティは、ブラジャーと同じ色をしていました。
「上下お揃いなんだ?」
「1セットしか持ってないけれど、この水色が好きなんです」
「勝負下着なのかな?」
「ある意味そう、ですね」
美里が最後まで残していたパンティを脱ぎ終わりました。
おっぱいは谷間ができるような巨乳ではありませんが、適度な大きさで、乳首が少し上を向いた良い形のおっぱいをしていました。
「綺麗な形のおっぱいだね」
「小さいから恥ずかしい」
「そうかなあ、僕は好きだけど」
「ねえ、まだ脱いでませんよ?」
「ごめん、今すぐに脱ぐから」
私は慌ててズボンとトランクスを脱ぎました。
私のチンポは、美里をベッドに連れ込んだ時から勃起が始まっていました。
今美里は俯いてはいますが、トランクスを脱ぐ時はこちらを見ていたので、この勃起したチンポを美里は見ていたはずです。
まず最初に私がベッドに横になって、美里を私の隣に寝かせました。
平たくなってしまったものの、柔らかくて弾力が残っているおっぱいを、ある程度の力を入れて掴みました。
「ほら小さくない、僕の手にぴったりだ」
指で乳輪をなぞり、乳首をグルグルと転がす、それを左右どちらのおっぱいにも同じことをしました。
そしてお腹、下腹、身体のラインに沿って撫でながら、徐々に触る場所を下半身へと移動させていきました。
陰毛は地肌が判るくらい薄めでした。
その薄い陰毛の中から容易くワレメを見つけることができました。
「触るよ」
美里は既に解っていることですが、念のため伝えておくことにしました。
右足の内腿に手を掛けて引き寄せると、足と足のあいだに僅かな隙間ができました。
私は躊躇いもなくその隙間からワレメの中へ指を入れました。
中は想像したとおりグッショリと濡れています。
私は、美里は感度がいいんだねと耳元で囁きました。
そして指をクリトリスと穴の入り口の交互で触りながら、美里がどちらが感じるのか見比べることにしました。
最後は美里に聞くのですが、自分でも確かめてみたかったのです。
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