「ごめんなさい」
「それよりだいじょうぶかい?」
「はい、それでは帰りますね」
「帰したくないって言ったら?」
「え?」
「美里を部屋に帰したくないって言ったら?」
「そんな、急に言われても」
「5月に美里を初めて見てから好きだった」
「今好きな人、付き合っている人は?」
「今は 」
「いないよね?」
「でも 」
「美里に恋人ができたら別れるよ」
私は有無を言わさず美里の目を見つめ、顎に手を添えて持ち上げました。
美里は嫌がりもしないで目を閉じたのです。
やはり美里は押しに弱い女でした。
私は美里の可愛い口を開かせて、舌を絡めました。
そしてノーブラで無防備なおっぱいをノースリーブの服の上から触りました。
服越しにも拘わらす、手のひらに乳首が起ってくる感触が伝わってきました。
「はあ、もうこれ以上は」
「美里、ベッドに」
美里が私の腰に腕を廻してきたので、私も肩に腕を廻してベッドのあるところまで歩きだしたのです。
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