この事件が彼女と親しくなるきっかけになったのです。
いろいろ話しをして、彼女が美里という名前、年齢は29才で一人で宅飲みするのが好きということが分かってきました。
そこで、こんど一緒に飲みましょうと誘うと、あっさりといいですねという返事をしてくれました。
そして毎週金曜日は飲み会の日と定めて、私の部屋で飲むことが決まりました。
そして8月4日、飲み会を始めて今日が3回目になります。
いつもより肌を露出気味(初めてノースリーブにミニスカート)の美里にあれ?と感じました。
「今日は色っぽいね」
「うん、たまにはいいかなって」
「そうだね、目の保養になる」
「もう」
「乾杯しようか」
「はい、カンパーイ」
飲んでいると美里の左肩、ブラジャーのストラップがずり落ちて、何度直しても落ちてくるストラップに美里が嫌気をさして愚痴を言い始めました。
「もうこれ、いつもこうなんですよ」
「直してもすぐに落ちてくる」
「だったらいっそうのこと外しちゃえば?」
「えー?ブラをですか?」
「そうだよ、だったら落ちてこない」
「もうやだぁ、できる訳ないじゃないですかぁ」
「だいじょうぶだよ、誰も見てない」
「えーやだ、恥ずかしい」
美里はノースリーブの上から腕で胸を隠す仕草をしました。
「僕も目を閉じるから」
「えー、どうしよう」
「はい、せーの」
「ダメダメ、じゃあ外して、お願い」
「いいのかい?僕が外しても?」
「うん、いいです」
美里は私に背中を向けてきました。
「服の上からがいい?」
「んーなんでもいいです」
私は美里のノースリーブの裾を捲り上げて背中を露出させました。
そしてホックを寄せて美里のブラジャーを外してやったのです。
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