「あん」
妻の穴の位置より、少し上にあるように感じた美里の穴を見つけました。
美里には悪いと思いますが、ついつい妻と比べてしまうのです。
それは少し窪んだ場所で、異物の侵入を阻止するようにぴったりと穴の入り口を閉じていました。
私はすぐには指を穴の中に入れることはしません。
左右にあるビラビラを引っ張って伸ばしている時に、また穴とクリトリスの間を指で擦っている時などに、穴の入り口に触れたり中に指を入れる真似をして美里に穴を意識させました。
私は入り口に触れたり、中に入れる真似の回数を徐々に増して、数回に1回は少しだけ穴の中に指を入れて美里を焦らせてやったのです。
イジワルしないでと言う美里に、私はどういうイジワルしてる?と聞き返しました。
美里は答えません。
私はこれがそうかな?と、指の第一関節まで穴の中に入れてやりました。
「ううっ、そう、これ」
「入れて欲しかったの?」
「うん」
私は指を「く」の字に曲げて穴の内壁を擦りました。
「あっ、あうっ、あうっ」
動物的な声を出して美里が喘ぎ、腰をくねらせています。
私は穴の中から指を抜き取りました。
「静かに、周りに聞こえるよ」
「え?嘘、どうしよう、恥ずかしい」
「嘘だよ、嘘、どの部屋も窓閉めてエアコン使っているからね、聞こえないと思うよ」
私は美里の手を取ると勃起して元気なチンポに触れさせて、そして再び穴の中へ指を差し入れました。
美里は私の予想通り、チンポをぎこちない手振りで上下に扱き始めました。
クリトリスとここではどちらが良い?美里は暫く考えて、クリトリスもいいけど、そこも。と答えるので、どちらもいいって言う美里はエッチだな。と言うと、自分からオナニーもしているからでしょ?と自虐的に言いました。
私からキスしようかと誘い、美里の口を塞ぐと先ほどの続きを再開しました。
私がキスしたのには、美里の喘ぎ声を小さくすることも含まれていました。
美里はすぐに喘ぎ始めました。
そして私のチンポを強く握り、扱いてきました。
「どうしよう、私」
「どうしたの?」
「コレが欲しくなってきちゃった」
「入れたい?」
「指入れられてコレ触ってるんですもの、欲しくなっちゃう」
私は正直にゴムないよと伝えました。
あ、固まる美里が持ってないの?と落胆した様子をみせました。
ここは美里に判断してもらうしかありません。
えーっと、美里は指折り何かを数えている様子です。
外に出せますよね?何度も指折り数えた結果、美里はそう言いました。
彼女は排卵日もしくは、危険日を数えていのでした。
できると思う。私も100%できるとは自信はありません。
再び美里は指折り数え直して、そして私に抱いてと言いました。
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