この回は、Hな事は有りません!
久し振りに 親戚(父の兄)に電話すると、
「偶には 親の墓参りしてやれ! 待ってるから 帰って来い‥」
高速道路は 帰省ラッシュで 反対車線は 所々で渋滞してました。
帰省と逆方向ですから 此方はスイスイ!
高速を降り、観光地付近は混雑してましたが、夕方7時過ぎに 親戚の家に着きました。
本家を張ってるだけに 子供を連れ里帰りしてる連中で 賑やか過ぎです。
「あっ おじちゃんだ‥」小学生から見たら おじちゃん なんですね!
女子供達の夕食は 騒々しいくらいです!
一方 家長(婆ちゃん)男達の席は 俺が入ったばかりに 何処か 余所々しい雰囲気でした。
「叔父さん‥疲れたから 先に休ませて貰いうわ‥」
「そうか!‥子供達と一緒だけど ゆっくり休め!」
叔母さんの案内で 奥の部屋に通され
「子供達との方が 良いでしょ‥」
「叔母さん‥気を遣わせて すみません‥」
「良いんだよ‥顔見れたんだから‥」
『やっぱり‥帰って来るんじゃ無かったかな…?』
と 思ってると!
ダダダダダと走る音と共に、ドン ドンと衝撃!
「おじちゃん おじちゃん‥花火やろー 花火!」
更に 小さい子達が
「花火♪ 花火♪ 花火♪」
と 囃子立て始めました。
子供達と花火をして その日終了~!
早朝 叔父と墓参り!
本家の立派な墓参の隣りに 小さな ウチの墓が有ります!
雑草も無く 花も供えられ 小さいな墓石も 綺麗に手入れされてました!
「暇さえ有れば 婆ちゃんが 此処に来てるからな…」
墓を参り
「叔父さん‥俺 このまま帰るよ!
婆ちゃんや みんなに 宜しく言っといて‥」
「そうか!‥お前が 悪い訳じゃ無いんだ‥又 帰って来いよ、体に気をつけてな!‥」
「大丈夫!体力だけは自信有るから! チビ共にも 楽しかったって 言っといて(笑)」
嫌な思い出の残る 故郷を後に車を走らせました。
本社に近くに成り、スーパー銭湯に入り 夕方まで のんびりしてから、昔 御世話に成った 飲み屋に行こうと 車を走らせました。
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