私は布団を持ってきて、長山さんの隣に敷きました。
二人並んで寝てて、私は頃合いを見計らって、長山さんの布団へと忍び込みました。
くるっと背を向けて、ダメって言ったでしょう、でも長山さんは私を排除しようとまではしませんでした。
背中をさすると、長山さんの身体がピクッとしました。
『追い出しますよ?』
長山さんの口調は、少し強いものでした。
ダメかな?機嫌損ねて、洗濯とかしてもらえなくなったら困るしな~考えました。
でももうちょっと押してみようと思いました。
私は背を向けていた長山さんのお尻を軽く触りました。
手が伸びてきて、触った私の手を掴みました。
『60になった私がそんなに欲しいの?』
優しい口調に変わってました。
私は欲しいですと答えました。
『奥さんの身代わりみたいなことしてたから?いやお母さんの身代わりかな』
長山さんの私の手を握った手は、優しく揉みほぐすように、私の手を揉みました。
変わった、長山さんが変わったと直感した私は、長山さんをこちらに向かせ、抱きしめました。
『いけない、いけないわ、こんなこと』
そう言いながらも長山さんの手は、私の背中を包んでいました。
長山さんのうなじに唇を這わせる、キスをする、パジャマの上から乳房を揉む、長山さんの抵抗はありませんでした。
パジャマの上を脱がそうとすると、長山さんは肩を上手くずらし、簡単に脱がせることに成功。
小ぶりな乳房は垂れることもなく、色白のせいか綺麗な肌色の乳首は、ツンと立っていて、私はそれを口にしました。
『はぁ~~』
深いため息のような声を出した長山さん、脇から毛がはみ出てるのが見え、男から遠ざかってるのが垣間見えました。
下も脱がすと、白髪混じりの薄めの陰毛は無造作にボウボウでした。
足を開いてもらうと、やはり色白のせいなのか、綺麗な色をしたヒラヒラが、豆電球にツヤツヤ光ってました。
クリを指先で転がすと、長山さんは甘い声を出し、人差し指を入れると、その指を包むようにキュッとなりました。
どのくらいしていないのか聞いてみました。
『最後にしたのは主人の病気前、13年前』
人差し指を出し入れしてると、みるみる液は増し、挿入可能なくらいになりました。
私は下を脱ぎました。
すでに勃起していて、私はそれを見せました。
『凄い』
あんぐり開いた口、長山さんは身体を起こし、愛おしむように口に包み込みました。
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