今、Tさんはベッドで寝ています。
夕べ、11時過ぎに旅行の支度をしてきてくれました。
Tさんが玄関に入ってきたとき思わず抱きついてしまいました。
軽く食事をし、ワインを飲んだ後二人でお風呂に入りました。
Tさんたら私の股間を見て「本当にここの毛を○○君(主人)に剃ってもら
うのか。剃るんなら私が剃りたかったな。」と、残念がっていました。
「いいじゃない、また生えてくるんだから。そのときは剃ってもらうか
ら。」と言うと、笑っていました。
「○○君の毛も剃るんだろ。」と聞いてきたので、「浮気するのは私だけじ
ゃないんだから。あの人だって女を作らないってことはないし、お互いの浮
気防止なんだから。」と、二人で笑いました。
その後、Tさんが買ってきてくれたローションを体中に塗り、二人で抱き合
いながらキスをし楽しみました。
お風呂から出るとTさんは、せっかく買ってきたガウンを着てくれず、「せ
っかく二人きりなんだから、体を隠すことないだろ。しばらく裸にいよう
よ。」と言い、私にも下着すら着ることを許さないんです。
部屋の電気をすべて消し、リビングの窓のカーテンをすべて開け、Tさんと
二人裸でソファに座りながらワインを飲み、11階のマンションのベランダ
から外を見ていました。
暗いリビングで二人裸になって寄り添っていると、おかしな気分になるもの
ですね。今夜は軽く抱いてもらおうと思っていたのに、ついついTさんの腰
に跨ってしまい、向き合ったままソファに座り合体してしまいました。
その後、Tさんたら繋がったまま私を抱き上げると、ベランダの戸を開け外
に出て行ってしまうんです。
私、誰かに見られたらと思うと声も出せず、暴れて降りることも出来ず、T
さんに抱きついてじっとしていました。
Tさんたら、それをいいことに私を降ろすと今度は私の腰を持ちバックから
繋がってくるんです。しばらく経ってやっとのことでリビングに入り、窓を
締めと時には、「恥ずかしかったけれど気持ちよかった。」と言ってTさん
の抱きついてしまいました。
その後寝室に入り、Tさんとセックスを楽しんだんです。
今日の晩はTさんが主人に代わっていると思うと、主人に申し訳ないと思う
気持ちも湧いてくるんです。
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