あの日、義妹の裕子ちゃんが起きたのは10時を少し回った頃でした。
まだ瞼がまだ半分閉じていて、何も着けない裸でふらつきながらトイレに駆
け込んでいったのです。私は部屋のカーテンをすべて開けました。
外は太陽の光がさんさんと照りつけ、下界を焦がしています。
私は裕子ちゃんにもう時間だからとはやしたて、やっとの思いでチェックア
ウトを済ませると車の中に、、
車の中は灼熱地獄で、まだ眠たい裕子ちゃんにはたまりません。
「ねえ、お義兄さん、どこか涼しいところに入ってよ。お願いだから、、」
と言うのです。私はしめたとばかり、空港近くのラブホテルに車を入れたの
です。すると、裕子ちゃんはにんまりと笑い、私の太股を触ってきました。
後は涼しい部屋に入り、飛行機が飛ぶ時間まで抱き合い、裸で過ごしたのは
言うまでもありません。裕子ちゃんの中はとてもすばらしく、浮気をしてい
るかもしれない妻を思い出すことはありませんでした。
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