ニット素材の服で身体のラインを強調し夫と秀太君を迎えました。
夫は私の変化に少し驚いた顔をしていました。
でも肝心の秀太君はそれほど関心を示しませんでした。
まだまだ少年なんですかね、私くらいの歳に関心を示してくれにはもう少し時間が掛かりそうでした。
その夜の宅飲みが終わり秀太君も帰りました、夫が奈緒子この計画には無理があった、もう少し君に近い男性じゃないと関心を示さないかもね。
私は正直そう思いました、彼は若すぎたのです。
そこで夫が三十代の男性に的をしぼりスケベそうな男性を探すと言い出しました。
最初は私も嫌がり夫の変態行為に反対していましたが若い子が反応を示さないので逆に自分に関心を持ちそうな男性をと思うようになっていました。
それから数週間後でした奈緒子これ見てごらんとスマホで画像を見せるのです。
それには三十代くらいの男性が少し間抜けな顔をしており思わず笑ってしまいました。
どうだこの男は、、「ええ~うそでしょう全然タイプじゃないよ」
でもねこの男会社では一番のスケベなんだ風俗通いは持ちろんの事、人妻にも手をだして大事になったり社内の女子に手当たり次第に声を掛けてるんだ。どうだこいつなら直ぐ乗ってくるぞ。
馬鹿絶対いやこんな人。
そうかそうだよなこんな奴と関係もったら死ぬまで追いかけて来そうだもんな。
夫はその男性をリストから外すとこれはどうかなとまた違う男性を、でも私より上に見えたのです。
この人は俺の上司で上野さんだ数年前奥さんを亡くされ一人暮らしだ。
「家族はいないの」
娘がさんが去年嫁がれたそうで遠くに行かれたそうだ。
見てくれは落ち着いた貫禄のある人でしたでも私はもう少し若い人がと思ってました。
夫の作戦は私に上司宅へ行かせ不自由してる家事を手伝いながら親密さを持つ事でした。
それから半月ほどしてその上司を我が家へ夫が招いたのです。
写真では分からなかったのですが会うと感じの良い人で夫には無い違う優しさが感じられました。
お酒が入り皆饒舌になり、私がお困りごとはと聞くと、家の事が大変で掃除や洗濯が食事は外ばかりですと。
そこで私はよろしければお手伝いにと言うと。
それは助かりますがご主人が。
すると夫がいいえいいえどうぞ使ってやってくださいと。
そんな会話で話はトントン拍子で決まり週末上司宅へ私一人行く事に決まりました。
その夜でした夫がもしだよ上野さんに迫られた拒んじゃいけないよ受け入れなさいと。
「それって抱かれても良いって事」
そうだよ抱かれて来なさい彼が求めたら。
私は無言で頷きました。
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