主人からヌード撮影の話を聞いた時は動揺しましたが、
相手が義父とは言え75のお爺ちゃんです、そう思うと心も落ち着きました。
でも当日に驚きの事が待っていたのです。
撮影日です、朝からシャワーを済ませ新しい下着を着け義父の家へ。
店舗は閉じてますがスタジオは当時と変わっていませんでした、高級カメラも湿度のないガラスケースに数台仕舞ってありました。
全てフィルム式のカメラで有名なニ〇ン、キャ〇ンなどが並べてありました。
挨拶を済ませ予定を聞きました、最初は服を着て、それから下着姿になり、最後はヌードでした。
その時はもう心構えは出来ていたのですが、その時でした。
チャイムがなると義父が来たなと一言。
入って来たのは若い男性でした。
その人はもう亡くなりましたが義父の師匠のお孫さんでした。
まだ学生さんでした、でも私のドストライクだったのです、ナイーブな感じでサラサラの髪が素敵で思わずトキメイテしまいました。
義父がアシスタントの孝くんだよろしくなと言われました。
でもまさかこの人の前で脱ぐのかと思い義父に聞いたのです。
あの~アシスタントってずっとこの場にいるんですか?
何を言ってるのあたりまえでしょうそのためのアシスタントなんだから。
でももう後戻りはできませんでした。
撮影の開始でした。
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