かずくんの腕にブラ越しに乳首を直接触られてるような感触で、だんだんカンジちゃって…、このままいったらさすがにチョットマズイかなと思って、
「さっきからだいぶ積極的なのね。ウフフ。」
「え・・?」
「そんなに小突くから、乳首おっきくなっちゃったじゃない。」
「スミマセン、そんなつもりじゃ…。」
「こんなオバさん相手じゃなく若い子にしてあげてね」
「でも、ボク…彼女いなくて…」
「まぁ焦らなくても彼女、その内できるわよ」
「でも、そうやって彼女いない歴21年なんです」
「えっ?それって、もしかして、まだ女性経験、ないってこと?」
「・・・」
マズイこと聞いちゃったかな…、私に顔をあげられないままなの。
そんなかずくん見て胸キュンとなっちゃって思わず抱きしめてあげて、「今晩は、かずくんの好きにしていいよ」なんて、ついつい言いたくなる衝動に駆られちゃったの。
((ダメよダメよ、30半ばの人妻が若い男性にそんなこと…))
すっかり酔ってたけど、その時まだ理性が残ってたみたい。。
このまま二人キリでカラオケにいるのも急に気マズイカンジになって…。
「少し酔っちゃったわね。チョット酔い覚まししていこうか?」
「ええ、もちろん、おばさんがそうしたいならいいですよ。あ、そうだ。実はボクのワンルーム、ここから歩いてすぐなんですよ。せっかくですからコーヒーでも飲んでいきませんか?」
「う~ん、そうね、若い子のお部屋がどんなのかって、結構興味あるし…。」
酔った勢いでついついかずくんのワンルームに上がり込んじゃったの、私。
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