その夜、かずくん、私達と一緒に夕食食べたんだけど、さっきのハプニングの話をしちゃったのだ。そしたら、ヘンに盛り上がちゃってね。
「お~、一樹君、女房のオッパイ見たのかい。そりゃラッキーだったなぁ」
なんて主人が言うもんだから、かずくん、赤面モジモジ状態で返答できなくて…。
でも、主人、やっぱりその時は強がってたみたいで、
「相手は大学生だけど、その頃は一番性欲強くて年上の女性に憧れるもんなんだ。自分の女房が若者の性欲対象になるだけで嫉妬で狂いそうだよ」
と、その夜、いつにないくらい激しいセックスでした。
でも、まこっちゃんが言うように、その日を境にかずくんも結構私を見る目が変わって来たよ。
一緒にお酒呑みながら、「かずくん、誕生日お祝いに何か欲しいものある?」って家族の前で聞いたら即答で、
「おばさん」
「え・・?」
「あっ、おばさんとデートしてみたいです。お酒呑みながら美味しい食事とかして。」
「あら、こんなオバさんと?大学に若い子たくさんいるでしょう。でも、お世辞でも嬉しい。」
「お世辞なんかじゃありません。前から思ってたんです、そんな事実現できないかななんて。あ、オジサン、すいません。」
「お~、そりゃいいんじゃないか。たまにはオマエも青春の頃思い出して、いい刺激になるかもな」
と、強がりの主人。
とんとん拍子にデート話が進んで行ってしまったんです。
夜になると主人がベッドで、
「隙見せるなよ。若いオトコはオオカミなんだぞ。オマエくらいの熟女と毎日でもやりたいと思う年頃だ。」
「そんな事ないわよ」
「いや、このオレだって若い頃は友達のお母さんとか近所の奥さんとか。。」
「あ、そんな青春時代だったんだ。イヤらしい。」
「オマエはわかってないだけだ、オトコってやつを」
「じゃ、かずくんもそうだったら、お望み全部聞いてあげてお相手しちゃおーかな?」
と主人に言うと、激しいセックスになるんです。
また時間できましたら一樹君とデートした時のこと、お話しますね。
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