性欲が強すぎるらしい私は、普段はオナニーで欲求不満を解消してました。
バイブも何本か持っていたし、オナニー用にコンドームやローションを買うのも、通販だったので、特に恥ずかしい思いをすることもないしね。
息子は、まだまだお子ちゃまですし(一緒に入ってました……オ・フ・ロ)
もやっとしたら、オナニーして、そのまま、眠りについていた。
さわやかな朝に、オナニーの残骸であるバイブやコンドームを片付けるのは、微妙な気分になったけど、オナニーでイった後は、すぐに眠くなるので、片付ける気力がないし……。
バイブでオナニーしていると、あまり欲求不満にはならないけど、それでも、たまに本物のオチンチンがほしくなることがあって、そんなときには、出会い系サイトを使っていた。
なるべくマジメそうで、すぐ会えそうで、でも居住区が近すぎない男の子。
ちょっとオチンチンを借りるだけだから、そんなにルックスにはこだわらない。
年上でも、年下でもオチンチンさえあればいいや、くらいに思っていた。
生身の男性のオチンチンを使ったオナニーみたいなセックスは、バイブとは比べ物にならないくらい気持ちいい。
例え、相手がすぐにイってしまうような早漏でも、おまんこにちんぽが入ったときの感触はやっぱり気持ちがいい。
バイブにはない弾力と温かさがある。
仕事が面白くて恋人なんかつくる気がなかった私は、オナニーの代わりになってくれるような男性とのセックスで、それなりに満足していた。
彼、とし君に出会うまでは……。
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