嫁の愚痴

こんばんは。約束通り待ち合わせの場所で彼に会い映画にいきました。少しまえまで仕事で寝てない彼は懸命に眠さをこらえて映画を見てましたが、常に笑顔で年上の私に気を使ってくれていました。眠そうな彼の腕をマッサージすると私の手を握りしめてきたので手をつなぎ鑑賞。小さな声でしゃべりかけられ顔を近づけると彼の腕に力が入りキスされそうに…しかし私もどうしてか力が入ってしまい拒否…。きまづい雰囲気のまま最後まで手をつなぎ鑑賞。そのあとご飯を食べてドライブ。途中で車を止め、助手席で眠気を我慢している彼に「どっかで休む？」と聞くといきなり抱きつかれました。私も我慢していた気持ちを解き放し夢中で口づけをしました。ツーシーターの狭い私の車ではどうにもならないのでナビでホテルを検索。ところがどこも一時間かかる距離。結局我慢できず、国道から１５分上がった山の中の空き地で車を停め愛撫しあい最後は車の外で挿入されました。鉄の柵をつかまされ後ろから猛獣のように激しく突かれ二回いきました。彼の射精が後ろ髪まで飛んだのはビックリでした。疲れがどっと出たのか帰宅途中で彼は助手席でウトウトしていました。それでも時より運転している私と目が合うと笑顔でわたしの太ももに手をやる彼がとても可愛く思いました。どこかホテルでもう一回…と思う気持ちはありましたが、それでも家で家事が待ってると思うと寂しい気持ちを抑えながら甘えてくる彼と別れ家路に…。詫びる気持ちから普段より手をかけて夕食を準備して手をつけず待っていましたが、何の連絡もしてこない旦那の携帯へかけると調子のいい口調で飲んでしまったので今日は会社の後輩と健康ランドに泊まると…見え見えな嘘に黙って電話を切り、違う下着とミニスカートをベッドの上にに並べ、どうしょうもない気持ちを抑えながら夕食のかたずけをしています…

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