ボクは「細身好き」さんに反対します。どちらかといえば若い頃は細身好き
だったと思うけど、それなりの肉感のある方が今は楽しめます、連れ合いの
変化もあるし、安心感みたいなものが加わってるようです。いいセックスを
こなしてればご自慢の肌の張りにもいいし、ココロの健康のためにも絶対に
ご主人を(日々の夫婦生活に)引っ張り込むべきです。
家での格好と言葉での工夫も頑張ってみませんか。スポーツも含めて少し
減量を試みてもいいかも知れません。スポーツで表情が明るくなれば相手も
気分が変わってくるかと思います。お金の問題もありますが、テニスとかで
遊び仲間ができれば自然と表情が変わってきます。
減量についてのアドバイスがあります。ほんの少量ずつの糖分をこまめに
補給し続けることです。スポーツ時もそうですが、家での軽い作業やまたは
デスクワークであまり燃焼しないときでも、まったく絶食するのでなくて、
ごくごく少量ずつ燃やすべきブドウ糖を補給していって下さい。
もともと何も食べない状態では血糖値が下がって空腹感でつらい気持ちに
させられます。心にムリをかけると何ごとも続きにくいですよね。体脂肪や
たんぱく質を燃やすとき、単独で燃やすとケトン体というものが産生されて
気分が悪くなります。典型的なケトン体の一つはアセトアルデヒドですが、
こやつはアルコールを代謝するときの中間産物で二日酔いの主犯です。
ボクのお奨めはスポーツ飲料を水で倍ぐらいに薄めて飲むことです。素で
飲むほうが急速な脱水補正には有効ですが、一時的に血糖値をあげる可能性
もあって、安静時の水分とカロリー補給にはマイナスだと思います。ボクの
体験でいいますと減量を急いだときモロに使ったら尿糖が検出されました。
この訳は血糖値(血液中のブドウ糖量)が急上昇したためだと思われます。
スポーツ飲料に多用されているクエン酸は代謝の回路でブドウ糖のすぐ隣に
位置してますので摂取されるとすぐブドウ糖にどんどん変わり得るのです。
こうした高血糖状態は負担になって好ましくありません。
業界がらみの話題なのでつい細かく書きました。失礼しました。
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