お詫びに、とまでエラそうにいうつもりじゃなく、ついでの話題も。
以前に読んだことのある英文の小説に面白いロールプレーを題材にしたの
がありました。夫婦なんですが、夫の帰りを妻が迎える所から始まります。
この奥さん、女学生(日本で言えば高校生)の服装なんですね。パパを誘惑
する娘という設定です。まずは、アメリカこのテ小説の決まり文句を冒頭に
並べます:
「ダディ(こちらでパパというところですね)、今日あたしってこんな風に
悪い子だったの。お仕置きしてちょうだい」って、いかにもきまり悪そうに
うな垂れるんです。ア、涙ぐらい浮かべてるのかナ。
娘に対するあちらの父親のお仕置きって案外ワンパターンでして、父親の
膝の上に女の子をうつぶせにします。後ろからつるっとパンティを剥いて、
数を数えながらお尻に平手打ちを続けます。まァ、小さい子のうちはいいと
して、18にもなった娘にそんな格好をと思うのですが、常にこのスタイル
と決まってるんですね、あちらのコノ手の小説の展開は。
あ、蛇足ですが、その手ネットワークの不文律は18歳以下にセックスを
演じさせる作品がご法度ってことらしいんです。だからナンチャって制服を
着てる子は18歳に決まってるんですね。性文化は進んでいてもこっちより
高度に管理された社会みたいですね、住みにくそう。
でまァ、当然、父親の指が気まぐれを起こしてか、ちょこっと違う目的に
向かっちゃうんですね。でまァ、エスカレーションしちゃうのが相場でして
クダンの小説でもそういう筋書きです。でも、この設定って、使えそうじゃ
ないかと思いまして紹介してみました。蛇足でした、ヘエ。
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