かつさんの奥様がもうすぐ出産されると聞いてますが、私の体験を話させて
ください。
２歳になる長男がお腹に居る時は、逆子ででしたので、３６週目に帝王切開
で生まれました。私にとっては始めての実子なので、初めて顔見たときは涙
が止りませんでしたね。それからは毎日わずかな面会時間ですが、息子の顔
が見たくて仕事帰りに病院へ顔を出してました。
それから数ヶ月、サルのようにやりまくってたので思わぬ誤算で娘を妊娠し
てしまいました。私の給料では懐事情が厳しかったのもありまして、妻は子
供をおろすといいましたが、なんとか説得して生むことを決断してくれまし
た。
ですが、妻が２人目の出産の時は息子の面倒を誰がみるの？って言われて正
直どうしようってこまりましたが、なんとかなるよって誤魔化してました。
いろいろ相談した結果一時的に保育所へ入れようかって事になって、今年の
４月から保育所に預けることにしたのです。妊娠６ヶ月を過ぎたころから妻
の体調が優れない日が多くなってきて、息子が保育所に言ってる時間が妻に
とっての休息でもあり、かつさんの所と同様私の妻も早産の危険性がありま
したがなんとか持ちこたえておりました。
そうしていよいよ出産の為に入院の日がやってきました。（２人目も帝王切
開です）その日から息子を朝夕送り迎えをし、炊事洗濯の毎日が１週間ほど
続きましたね。間に子供が熱をだして困り果ててどうしようかって時に、妻
のお母さんが面倒を見に来てくれたおかげで、遅刻はしたもののなんとか出
勤することが出来た日もありましたね。そんなこんなでなんとか危機を乗り
越えて妻がようやく帰って着てくれたときはほっとしたのを覚えています。
妻とは間に出産準備の件で喧嘩をしてしまったこともありましたが、今では
無理して生んでよかったって言ってくれてます。
かつさん今は奥さんも出産に対する不安と育児に対する不安が入り混じっ
て、夫へやさしくしている余裕がないんですよ。私の妻もそうでしたから。
今度の出産が終わって２～３ヶ月たったころには、ガンガンＨをする日が来
ることをお祈りしております（笑）
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