妻のモデルは月に1~2度とお願いされていましたがほとんど月1回でした。
もう少し増えれば収入がと思いました。
それに引き換え増々コロナで収入減になり妻のパート先も不況になり数人が自宅待機組も出る有様になって行くのです。
そんな時でした、あの高橋老人から妻への依頼が来たのです。
これで少し楽になると思い妻が行くと、あるお願いをされたのです。
それは浴衣を着てくれでした初夏の日少し蒸し暑い日、妻は言われた通リ浴衣姿でポーズを。
すると高橋老人がちょっと下着のラインが出るので下着脱いでくれませんかと。
妻は驚きました、でも断ればモデルの依頼が無くなると思い仕方なく下着、ブラとパンティを脱いだのです。
つい立ての後ろで下着を降ろします。
それから老人は髪をアップにして下さいと要望を。
うなじが見え雰囲気が変わりましたねと老人が微笑みます。
その日のモデルが終わり私にその日の事を話してくれました。
私は大事な収入源だから少しは我慢しなさいと言っておきました。
正直家庭は火の車状態でした少ない貯蓄を切り崩す月もありました。
そんな時でしたあの高橋さんから電話があり夫婦で来てくれないかと。
早々お宅へお邪魔すると奥さんもご一緒の同席されたのです。
そして数枚の絵を私達の前に、それは若い女性のヌードが描かれていました。
ヘアーもあり盛り上がった乳房、身体全体のラインなど全て美しいと感じました。
すると老人が、これは家内が30歳の頃なんですと、思わず画と奥さんを交互に見てしまいました。
奥さんは笑いながらこんな時もあったんですよと。
数枚の中には大きく脚を開き陰部も描かれているのです。
すると老人が、どうですか奥さんを描かせて頂けませんか。
私が裸?ヌードですか。
老人は頷きながら謝礼は1万円でどうですか2時間。
それにご主人も同席で構いませんのでとまで言うのです。
私と妻は即答を控え後日返事をしますと言って帰りました。
歩きながら美沙子どうすると聞いてみました。
すると美沙子が私やってもいいわよ。
本当か?大丈夫かお前。
だって1万円よ2回すれば2万よ今のこの時期こんなバイト無いよそれに今のパートだっている切られるか心配だし。
そうか~やってくれるかすまん。
私はその夜、高橋さんに承諾の電話をしたのです。
そしてヌードになる日が来ました、朝からシャワーを済ませ老人宅へ私も一緒に向かいます。
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