話も尽きないのでそろそお暇しようかと思ってると老人がおもむろに、
どうかな美沙子さんあの話考えて頂けましたかな?
えっあれは私には無理です、主人のそう言ってます。
そうですかダメですか。
そう言うと奥様が、そうですよねお断わりされていいんですよ、私は大昔この人に一度でいいからと拝み倒されあんな端たない事を見せてしまったんです。
オイオイそれは嘘だろお前アイツにが好きだったから受けたんだろ公認で出来るから。
まあなんてことを言うんですか人様に前で違いますよあなたがどうしてもって何度も言うから私仕方なく。
そうか~じゃんなんで何度も俺の友人達と交わったんだ。
もう知りませんよあなたの強引さに負けたんですよあの時は。
思わぬ夫婦の歴史に触れた瞬間でした。
今だから言えますが6人ですよ家内が相手した男は。
もういいでしょうその話は。
必死で奥様が高橋さんの話を折ろうとしますが高橋さん喜んでいるようでした。
家内は男を私以外知りませんでしたそこで私がこのままじゃかわいそうだと思いモデルを口実に親友と頼んだですよ。
そうだったのですか奥様ご主人が初めてだったんですね、家内とは大違いですね。
あっあなた何を言うの変な事言わないでよ恥ずかしいでしょう。
えっ奥さんは旦那さん以外と何ですか?
いえありませんよ本当ですよ。
ウソ言え~と私が言うと顔を手で覆う美沙子が可愛く見えたのです。
どうですか奥さん何なら疑似でも構いませんが。
疑似?ですか、
そう真似事ですよでも全裸ですけどね男女共。
疑似か~と思い美沙子を見ると、疑似ならねの顔があるのです、5万円が頭にあるのです。
老人はそうそう写真があつたねと奥さんに。
ハイと言うと奥さん棚から写真を出して来たのです。
ほらこれが奥さんの相手ですと言って美沙子に写真を手渡しました。
エッこの人なんですか。
そうですよ若いでしょう30くらいだったかな?
奥さんがそう30ですよ独身だから心配ない人ですよ。
私も写真を見ました、驚きのイケメンなんです、思わず美沙子いいじゃないかお前のタイプだろナイーブな感じだぞ。
うんでもねやっぱり恥ずかしいよ。
返事は後日でいいですよ帰ってご主人とゆっくり相談されてください。
私はこの男性ならと思い美沙子を口説き落とす事にしたのです。
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