弟を選んだ事への後悔はありませんでしたが
やはり愛妻を肉親とはいえ 抱かれに行く妻の事が
頭から離れず 時計ばかり気にしていました。
弟の住む県はのぞみが停まらない県です ひかりかこだまです
一時間で着き 弟が駅まで迎えに来てくれます。
出発して その時間に もう弟と会ってる時間です。
家にいても落ち着かず 何も手に付きませんでした。
電話しようか メールしようか 頭がこんがらがっていました。
酒を飲んでも酔わず 食事もそこそこに寝室に
うとうとするばかりで 一睡も出来ませんでした。
頭の中は 2人の事ばかりでした。
裸で互いの性器を舐め合い 誇張した健吾のイチモツを美紀の中に
入れられて どんな声を出すんだろう イカされるんだろうか
射精され また回復すると2回目もあるんだろうか
ハメ合い 疲れて 裸で抱き合い そのまま眠りに就くんだろうか
いろんな考えが浮かんでは消えしていました。
2日目ですが 何もする気が起こりません
気晴らしに街へ出ますが 何処をどう行ったかわからないのです
もう限界でした 私は知らぬ間に 駅に来ており そのまま新幹線に乗っていたのです
2人は何も言わず 健吾のアパートの前にいたのです。
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