茜も私の言葉に動揺したと思いますが根気よく説得を続けると茜が、
あなたがいないところならと言ったのです心臓が飛び出すかと思いました。
再度確認するとM君と二人だけならともう一度言ったのです。
M君に連絡し日にちを決めました茜の排卵日です。
その日は朝から落ち着かず茜も無言でした。
朝食を済ませ茜はシャワーを使い行く準備を終えると、
じゃ行ってくるねと言って出て行ったのです。
駅前でM君と待ち合わせしばらく二人で雰囲気を作りホテルへです。
私は時間ばかり気になり時計ばかり見ていました。
食事も喉を通らず飲んでばかりでした。
ウトウトしてると昼過ぎでした、なんだまだこんな時間か、今頃はホテルかなと想像してしまいました。
夕方でしたドアがガチャリとすると茜でした。
手には買い物でもしたのでしょう袋を下げていました。
急いで聞きたかったのですが我慢し作り笑顔で接っすると茜から話出したのです。
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