若い時分、奥様を他人に抱かせて興奮したいご主人に単独さんとして重宝され、50人くらいの奥様を依頼寝取りしていた男です。
ハッキリ言いますと、スレ主さんは寝取られ癖があります。
寝取られ癖とは、奥さんと愛し合う間柄でありながら、愛する奥さんが他の男性と性行為をして、心身ともに奪われてしまうのを目の当たりにして興奮する性癖を言います。
奥さんの元彼に嫉妬するだけでなく、嫉妬して興奮する男性は寝取られ壁の素質があると言ってよいでしょう。
その心理の根底には、奥さんに日常を忘れて淫ら極まりなく乱れてほしい願望があるのです。
純粋に寝取り依頼をしてくる旦那さんは、淫乱な奥さんを見たい願望があるのです。
人妻ならば身体を許してはならない男性と性行為に及んでいるのにも関わらず、犯されている嫌悪感とか、辱められている羞恥心を遥かに上回る快感に負けて、自分以外の男性に抱かれて淫らに喘ぐ奥さんに興奮するのです。
男性は、自分よりもイケメンだったり、逝かせ上手だったりする男性と奥さんがセックスすれば、その男性に奥さんが取られてしまう不安に陥ります。
ある意味、寝取られ癖の旦那さんは、奥さんを寝取られることで愛情を確認しているのです。
自分以外の男性とセックスを楽しんで喘ぎ乱れた奥さんが、自分に戻るか試しているのです。
それからもう一つ、寝取られ癖を持つ男性には、嫉妬心や劣等感を抱くことにより興奮する方もいます。
他の男性とセックスをして快楽に酔い痴れた奥さんが、自分の元に戻り旦那さんとセックスをするとき、その男性とのセックスがどうだったか尋ねます。
「あなたが良いわ。」
と答えれば嬉しくて興奮し、もし、
「相手の方が巨根で良かった。」
と答えれば、嫉妬心と劣等感が興奮に変換するのです。
嫉妬心や劣等感は、恥辱や屈辱に繋がる心理ですから、寝取られ癖を持つ人は精神的マゾヒストなんですね。
若かりし私を金で雇った男性は、万が一奥さんが自分の元に戻って来なくなる場合を想定して、お金でキッパリ割り切れる依頼寝取りの単独さんを選択したのです。
もちろん、旦那さんが自らビデオカメラを回して、若い私に抱かれて喘ぐ奥さんの映像を撮影することも、有料寝取家業では認めていましたからね。
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