彼は夕食の支度をしている私の側にビールを取りに来ました。
私「娘に変なことしなかったでしょうね」
彼「しねーよまだ小1だろまぁ遥香の身体は俺が手で洗ってあげたけどな、もちろんあそこも念入りにな、お前と同じパイパンまんこだった(笑)」
私「お願いだらか変なことしないで」
彼「今後のお前次第だな」
私「わかったから何でもするから娘だけは…」
彼「なら心配すんな」
今考えれば99%の娘を守りたい気持ちと1%の嫉妬の気持ちがありました。
そんな気持ちからかその日の夜はいつも以上に彼を満足させる行為を自らすすんでしました。
彼は「ゆき随分淫乱になったな、そんなゆき好きだよ」って喜んでくれたようでした。
彼から「好き」って言葉初めて聞いたのかも。
正直な気持ち、私はこの人を愛してる、この人を誰にも渡したくない…そう思いはじめました。
月曜日の朝方彼を玄関で見送る時、靴を履いている彼の背中に抱きつくと自然に涙が出て来ました。
彼は振り向き「どした?泣いてんのか?淋しいか?」
私「うん」と頷きました。
彼は優しくしばらく抱きしめてくれて「またすぐ来るから」とキスをしてくれました。
ドアを開け彼が「じゃあな」と
私は「あなた…いってらっしゃい」
彼「あなた…いいなそれ、これからはそう呼んでくれ」
私は「あなた」
ともう一度キスをして彼は出て行きました。
やっぱり離婚しよう、ずるいけど有利に離婚出来るように探偵事務所に主人の浮気調査を依頼しに行こう。
その証拠をつきだして離婚します。
貯金も少しずつ私の口座に移動させて。
彼だけの女になりたいから…。
今夜彼にそのことを伝えよう。
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