中絶の精神的ダメージは、旦那が思ってる以上に大きいよ。
精神的なショックの度合いは、暴力を伴わないレイプだったら
レイプ<中絶 だろう。
でも中絶の場合誰のせいにもできないし、ひとりで耐えるしかない。
旦那がそれを理解してないと
セックス=怖い=中絶のショック って図式から、時間をかけないと抜け出せ
ない。
つらい、いやだ、とは言っても
その後、そのつらい手術について旦那に話してくれないだろ。
わかってくれそうにない男には、話せる内容じゃないからな。
例として12週を過ぎた中絶方法を紹介してやんよ。
1.不妊など失敗のリスクについて説明され、健康なら産むべきだとすすめら
れる。
2.経験人数・回数・避妊方法、夫以外の相手とのセックスについて聞かれ
る。
3.開脚台で指入れの触診を受けていったん帰される。
4.検査結果をきき、助手の女に陰毛を剃られ、子宮口にラミナリアを挿入
(激痛)されて帰される。
5.徐々に子宮口の痛みが増すのに耐えて、断食して1日を過ごす。
6.子宮口の開きが足りない場合は、さらなる激痛とともにラミナリアを追加
で入れられる。この際には気絶する女性もいる。
7.病院にもよるが普通 全裸+紙オムツ+手術着 で手術説明。紙オムツを
はがし、開脚台に両足を固定。全身麻酔して手術を開始。紙オムツは出血の処
理を簡単にすますため。
8.意識が戻ると開脚台からベッドに運ばれて寝かされている。まれに手術着
が汚れてしまった場合は、全裸に毛布で寝かされている場合もある。
9.着衣後、経過の診察のため、数日後にまた開脚台に固定をされることを告
げられて帰宅。
10.旦那や彼氏に完全には避妊してもらえるか。今後も中出しでやりたい
か、ピルを飲む気はないかなど勧められ、再診終了。
中絶は、レイプとショックの方向が違うことは確かだが、女としての激しい屈
辱感と、セックスへの恐怖心を植えつけるには、十分すぎるインパクトがあ
る。
一度中絶した女は、セックスのたびに手術の痛みと恐怖を思い起こす。
よほど親身にケアして安心させてやるか、
ピルを飲ませて、絶対に妊娠しない安心を保証してやらなければ
また失敗するかもしれない相手には、体が拒否反応を示すようになるってこと
だ。
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