『ぅぅ~ぅぅ…ぅぅっ…』
『ぅぅ~ん…ぅっぅっ…』
『ぁぁっ…あっ…ぁっ…』
普段の倍以上のパーワーが宿った分身で、私は力いっぱいに妻の膣底目掛け突き立てました。
『ぁあっ、ぁっ、どうしたの、ぁあっ、ぁっ、ぁあんぁあっ、どうしたの、ぁっきょうは…ぁあっ、ぁっ』
意識朦朧ながらも目を覚ました妻のドレスを強引に剥ぎ取り全裸にした私は、妻の乳房や首筋が汗と男の唾液にまみれた汚れを感じ、再び全身がカァっと熱くなって、乱暴にその乳房を揉み扱くと夢中で吸い付いていました。
妻も
『今日はどうしたの急に…いつもと違うね…』
『うん…なんか急にしたくなった…
ゴメン…疲れてるのに…』
『でも今日はなんか凄かったね…』
『そう…』
妻の膣内で、今夜一瞬にして溜まった自分の中の熱いものを全て吐き出した私は、妻の脇へゴロンと横になると、いま直ぐに問いただしたい気持ちを、私はどうしても口に出来ずそのまま黙ってしまいました。
妻の方からもドレスが変わっている事や、下着を着けていない理由の説明はなにひとつないまま、そのまま妻とふたり深い眠りに入りました。
そんな事があっても、翌日からの慌ただしい毎日で、その事を考え悩んでいる余裕すらなく、あっという間にひと月ふた月と過ぎました。
そうしている内に、その会社の慰安旅行があり、嫌々ながら私たちも夫婦で参加しました。
(慰安旅行と行っても毎月強制的に給料から積み立てされている)
あの日の夜からこの二ヶ月余り、幹部連中は本社(本業)でなにかゴタゴタがあったらしく、頻繁に行っていた夜の宴会も全く行われていなかったが、この旅行には久しぶりに幹部連中も来るそうで、上の者もその接待準備にピリピリしていた。
私にはとても気分の下がる旅行で、その前日は殆ど眠れずに気分か思いまま私はその旅行に参加しました。
迎えに来た豪華な2階席付きの大型観光バスに乗り込んだ私たちは、下っ端が2階、幹部連中と妻を含めたホステス役の女連中は1階の豪華なサロン席で、道中2階の私たちからは1階の妻の様子が見えず私は気が気ではありませんでした。
途中、立ち寄ったSAでようやく目にしたのは、私がトイレからバスに戻ってきた時、ちょうど妻がバスから降りてくるところで、あの夜のチャイナドレスの上に、幹部連中の誰かから借りたのか、男物のコートを羽織って、バスから降りるとSAのトイレへと小走りで向かいました。
バスから降りる時、チャイナドレスのスリットから妻のフトモモが大胆にのぞき見えたのですが、そこから見えた妻の脚は、黒い派手な網目のストッキングを真っ赤なガーターベルトで吊っていて、私は外国のコールガールを見た気持ちになりました。
よく見ると、他の女連中もドレスの下に同じ様な網目のストッキングを穿いていて、妻によくドレスや靴などをくれる元ホステスの年輩女性も同じ様に穿いていました。
彼女は確かこの当時45歳で、不倫の末に旦那子供を捨ててここに来ているという話でした。
彼女とここで同居していた男は元ヤクザで、薬と博打にハマって組を破門になり、本当なら殺されていたところんこの会社の社長に拾ってもらい、間に入って話をつけてもらったお陰で生きられていると自分で話していました。
私より先輩ではありましたが、当然この男もここでは下っ端で、私と同じく妻(彼女)の見えない2階席で、両肩に入った墨を覗かせながら居眠りをしている男を見て下の彼女のことがちょっとは気にならないのかなと見ていて苛立ちを感じました。
そうしてる内にようやくバスは温泉街に到着、旅館の部屋も下っ端の私たちには当然、夫婦でひと部屋というものはなく、私は男ばかりの下っ端部屋に詰め込まれ、妻は女連中の部屋へ、女連れの幹部クラスだけはふたりひと部屋で使っていました。
そうこうする内に夜の宴会が始まりました…。
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