スワッピング体験談

その日もいつもの通り子供を保育所へ預け、予約しているいつものラブホテルへ旦那と行きました。
ラブホに入る前にほかの２組の夫婦と待ち合わせ、
子供を預ける保育所も一緒なのにどうして一緒に来なかったのかとあとから笑ってしまいました。
夫婦３組、６人の男女が集まるとホテルに入って行くのです。
この日は同室スワッピングと言う事で広めにリビングがある部屋を取っていました。
部屋は３０畳ほどあってダブルベッドは離れて３つ、ソファーや遊園地にあるような子供向けの乗り物もあってつい（子供が一緒だったら喜んだかな）と思ってしまいました。
３０畳とは別にお風呂も６人が入れるほど広く、窓のロールカーテンを開けると外迄見えるのです。
しかも、お風呂もトイレもリビングから見えるガラス張り。
私がベッドの淵に座って中の様子を見てるとＫ子さんに呼ばれました。
別に女性用更衣室があり、荷物や脱いだ洋服を置いておくウォークインクローゼットもあり、そこでＴ子さんも含めて３人が下着姿になりました。
ある程度の段取りは聞かされていたので私もＴ子さんもＫ子さんもそれに従っていました。
私はいつものように白のシンプルなブラジャーとショーツ、（でも、ちゃんと真っ新なものですよ。）
それに比べてＫ子さんはピンクに下着、Ｔ子さんの至っては真っ黒でどこか娼婦風でした。
（何だ、言ってくれればそれなりの下着を用意してきたのに、、）と思ってしまいました。
クローゼットを出てリビングに行くと旦那たちはソファーの向きを中に向けて向かい合うように座っていました。
しかも旦那たちもすでにパンツ１枚の格好でした。
旦那たちの所に行く私は下着を着けているのに胸と股間を手で隠すようにしたいました。
すでに旦那はもちろんＴ男さんとＫ男さんとに数回抱かれ、体の隅々まで見られ触れられていると言うのに、、
しかし、私が近づいても私を見てくれる人はいなく、旦那とＫ男さんはＴ子さんの娼婦風の黒の下着姿を、Ｔ男さんはＫ子さんの可愛いピンクの下着姿を見ているんです。
Ｋ子さんもＴ子さんも前から一緒に子供連れで温泉に行った時にお風呂に入る機会もあったのでスタイルもいいしきれいな肌と思っていました。
それぞれが一応旦那の所へ行き旦那の膝に座りました。
そしてＫ男さんの「じゃあ、これから恒例の３組の夫婦によるスワッピングを始めます。」と宣言がありました。
注意事項として、出来るだけ夫婦にはならないように残り二人のパートナーと分け隔てなく接してください。」と言って開始になりました。
そのまま女性陣は右にいる男性の膝に座りキスをしていたんです。





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