ホテルに戻ったのは3時間は経過していた。
夕方になり1階のフロント付近は複数のカップル
がいた。
フロントで預け鍵を受け取り部屋に戻った。
流石に部屋に戻る際はドキドキした。
鍵を開ける前にドアに耳を当ててた。
中からはテレビの音が流れていた。
おそらく、そんなにエッチも盛り上がらなく
テレビでも観ているものかと思い、鍵を開けた。
するとソファ-にkが一人座っており、家内は
ベッドの端で、全裸で横になって熟睡している。
ん?なんだこれは?と思った。
kは私に爽やかに「おかえりなさい」
と言った。
「ただいま。家内大丈夫ですか?」
そんな会話をかわすと家内がベッドからむくっと
起きてきた。
「映画どうだった?」
家内は優しく微笑んだ。
それより「そっちはどうだったか?」
聞きたかったが、Kもそばにいたので触れなかった。
「ああ面白かったよ・・」
Kは「シャワ-浴びてきます」
といい風呂場に足を運んだ。
風呂場に入ったタイミングをみて
「おい、どうだった?痛いことされなかった?」
「うん。大丈夫だった」
「良かったの?」
「さあ?ご想像にお任せします・・」
「でも特に普通かな?」
ん?私への優しい配慮か?
何だか意味深な回答だったので気になった。
「お前もシャワ-浴びて来いよ」
と促した。
家内はベッドから起き上がる際、布団にガウンを隠すように
かけて、その上から掛け布団を整えてから風呂に向かった。
妙な行動だったので、気になった。
家内も風呂に入ったことを確認しベッドのほうに
私は移動する。
なぜガウンをかけたのだろう?
おもむろに掛け布団をはがした。
部屋に戻った時から感じていたが、部屋全体が
妙な湿気を帯びている。
それはガウンをはがした時にその原因がわかった。
シ-ツは全体が既に湿っており、大きな地図のような
シミが複数見られた。3か所以上はあった。
一番大きなシミはかなり大きく、縮れた陰毛が複数
みられ、その大きなシーツのシミに押し花のように
張り付いていた。
何よりも汗臭い。
枕もなぜか汗臭い。湿っている。
こんなに潮を吹いたのか?
正直、私は結婚して家内が潮を吹いたことは
一回もない。
ゴミ箱が気になった。
ゴムはつけてくれていたか?
何回位したのか?
ゴミ箱にはティッシュの塊が二個。
大量に放出したコンド-ムが2個。
しっかり結んであった。
このタイミングで早速ボイスレコ-ダを
回収した。
ボイスレコ-ダは確か4時間10分位経過していた。
録音をストップして自分のズボンにしっかりしまう。
今すぐにでもボイスレコ-ダを聞きたいが
ここはじっと我慢だ。
でも嫉妬感から来るのか、妙に興奮した。
ベッドの脇に脱ぎ棄てられた、kのビキニパンツと
家内の黒のブラとパンティが仲良く並んでいた。
私は家内のパンティを広げ、クロッチを確認する。
クロッチもかなり湿り気が多く、中央は糸を引いた。
家内もそこそこ興奮したことがわかった。
二人が風呂からあがり、またたわいもない話を
した。
「それでは・・またご希望でしたら呼んでください」
など軽く微笑んでKは先にホテルをチェックアウト
していった。
その後、私もシャワ-を浴びて私たちもチェックアウトした。
私はベッドのシミに関しても全く気が付かない振りを
してその場をやり過ごした。
家内には「良かったか?」
とはこれ以上聞けなかった。
ただ、「またKさんと会いたい?」
「あなたがまた望むなら、会ってもいいよ」
なんだ?それ・・
帰りに食事を二人でして帰宅した。
その日は今回の件についてお互いに口にすることは
なかった。
翌日は仕事だったので、ボイスレコ-ダを車に
積み込み仕事が終わるまでお預けにして
帰りの車の中で、じっくり聞くことにした。
3時間も聞くので家内には遅くなる・・
と伝えた。
すると驚くような音声が録音されていた。
最初は私もいたので、通常の会話が交わされていた。
肝心なのは私がホテルを出てからの音声だ。
ちょっと早送りをした。
早送りをしすぎて家内の喘ぎ声のシーンにいってしまった。
すごく興奮したが、落ち着いて私が出かけた時間まで
戻す。
ボイスレコ-ダを設置して35分後だったことがわかった
最初は、ゴルフの話をベッドでしていて、そのあとは
Kの家内へのカウンセリングみたいな時間から
スタ-トした。
ここからはありのままの流れをそのまま伝える。
Kも手慣れた感じで、リラックスさせるように
こんなことを言っていた。
「私達は共通の友人もいませんし、ましてご主人も
今、いらっしゃらないので、奥さんも安心して
さらけ出してください。私もさらけだしますから。
今日は割り切って楽しみましょう」
「はい。よろしくお願いいたします。私も男の
人の経験が少なく初心者同然ですので・・」
ボイスレコ-ダには何回も聞いたがそんな会話が
あった。
最初は、私たちの夫婦生活について聞かれていた。
「エッチは満足されてますか?」
「・・・・」
「正直どうです?ここだけの話で・・ご主人には
内緒で・・・」
「まあ。正直言えば不満です」
ちょっと私は落ち込んだが仕方ない。
「今日は私がリ-ドしますから、奥さんは恥ずかしからず
私の指示に従ってください。決して痛いことはしませんから・・
ただ、気持ち良すぎてしまうことはあると思いますが
その時は身を任せてください」
「時の流れに身を任せるのか?」
テレサテンか?くだらないことが浮かんだ。
5分位、静かな時間だったが、時々
「チュ」という音と家内の軽いため息。
暫くするとkが
「奥さんの胸綺麗ですね。形がいい」
既に黒いブラは脱がされている。
またしばらく会話が途切れる。
そのうち、さっきより大きな家内のため息が
漏れる。
これはよく私との行為の時も聞かれる声だ。
そのあとはヒソヒソ話。
ヒソヒソ話は聞こえないが、家内の笑い声。
暫くして、そのあとは、Kの胸板の話や、鍛えている
カラダの話などして、やっぱり家内も気になっていた
オレンジのビキニパンツの中身。
音声が聞き取れなかったが、ビキニパンツごしに
家内に触らせたようだった。
「形がわかるでしょ?」
「何か凄い大きいんですけど・・・」
悪かったな小さくって・・・と落ち込む。
「脱がせていいですよ」
暫く沈黙の時間。
「凄い」
しばらく触っていたと思う。
そのうち、「味見してみます?」
「エ-」
何がエ-だ。
「この部分が凄いですね」
どの部分だ。恐らくカリの部分だろう。
しばらく沈黙の時間。
その後、Kの声。
「あ・奥さんお上手です」
「大きくて舐めごたえがあります」
なんだその会話。。
私も車の中でズボンの上から刺激する。
その後、「シュッポ・シュッポ」と
音が響く。
「奥さん。私だけ恥ずかしいです」
「あ-」
黒いパンティも脱がされた感じだ。
「あれ、奥さん!凄いことになってますよ。「
「いや恥ずかしい」
「エッチな気分になってきましたか?」
「恥ずかしい」
「恥ずかしくないです。今日はさらけ出してください」
「はい。ありがとうございます」
そのうち、家内の声が大きくなっていく。
恐らく、クリあたりを触れられているのか?
「あ、美味しい」
「ダメ・」
既に「クチャクチャ」の音が響いている。
しばらく家内の喘ぎ声タイム。
そのうちまた「クチャクチャ」
家内の声がこもってきた。
恐らく69が始まったのだろう。
喘ぎ声も何か口に入っている音だ。
そのうち「奥さん、ちょっと顔にまたがってみて」
「え・そんなことしたことない」
「重いから」
「大丈夫」
しばらく間があき、以前より倍の大きさの
喘ぎ声。
「いや。恥ずかしい」
「大きく開いてくださいね」
「ダメです、足を閉じたら・・」
また大きな喘ぎ声。
明らかに顔面騎乗。
家内が上に乗って、天井に向かって喘ぎ声を
あげているからボイスレコ-ダ丸聞こえだ。
そのうち汁だくの音が響いた。
「あ、奥さん凄い、お汁がたくさん出ましたよ」
「いや。恥ずかしい。こんなの初めて」
「潮吹かれたことないんですか?」
「え?これが潮なんですか?」
「聞いたことがありましたが・・」
「そうです。間違いないです。ほらまた出てきました。
お口で受け取りました」
「ごめんなさい。うがいしてきてください」
「大丈夫です。奥さんの初潮を拝ませて頂いて光栄です」
その後、何回かまた家内が登り詰めていった。
そのあと、挿入タイム。
しばらく沈黙が続き、「ピキ!」
ビニ-ルを切るような音。
恐らくコンド-ムだと思った。
またしばらく沈黙。
「どうでしょうか?痛かったら言ってください」
「ゆっくり腰を落としてください」
「ア-」
「どうです?痛くないですか」
「はい。大丈夫です」も声になっていない。
ゆっくり動きますよ。
ベッドの多少動く音が聞こえた。
「奥まで入ってしまいました」
「アウン」いつも聞けない家内の声
「あ・当たる」
「奥まで当たってますか?」
「当たる・・・・・」
そのうちピストンが激しくなった。
家内の声が言葉にならない、悲鳴になり
「あ、何か変な気持ち。おしっこしたくりました」
「大丈夫、痛くないならそのまま続けますよ」
「あ、いい。いい。いい、、、、、」
「いっちゃう。。いっちゃう」
ベッドが激しく振動する音を拾った。
時間にして挿入したと思われる時間から20分。
家内は何回も登りつめた感じだ。
そしてまた「当たる・・・」
何が当たるのか?子宮まで当たっているのか?
羨ましいなあ。騎乗位で奥まで当たる。どんなに長いんだ。
その後、家内の声の大きさから言って、体位を
変えたんだと思う。
正常位で、クリトリスをKのカリでこすったようで
そこでも大声でイッテいたことを確認した。
その後、お尻を突き出すような要求をkにされ
バックで10分程度突かれて、またお汁を出して
ようやくKも果てて一回戦が終わったようだ。
二人ともかなり熱戦で、フィニッシュした後は
耳元でささやいた言葉は拾えなかったが終了した。
暫く、沈黙が続き、風呂に二人で行った。
2回戦は約2時間後にスタ-ト。
今度は家内がかなり手慣れてきて、自分から
「突いて・・突いて」とせがんでいた。
どちらにしても私の知る家内ではなかった。
不覚にも私は車の中で、ズボン越しに、自分の
ものをいじってたら、中で暴発させてしまった。
それも大量で、パンツに夢精した感じになった。
今回は、3Pで募集したが寝とられになってしまった。
家内もこれで目覚めてしまったか定かではないが
一抹の不安を抱いている。
長文になってしまい最後まで読んでいただいた方
感謝いたします。
すべて事実のみを書かせてもらった。
しかしボイスレコ-ダは嘘はつかないものだ。
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