私は部屋に戻ると酔いがすっかり覚めていることに気付きました。
それと反比例して体が火照ってエッチな気分になっていることにも気がつきました。
一人で体を慰めるため、一人エッチでもしようとも思いましたが先ほどの痴態が頭に浮かび、それも止めました。
そして体のほてりが覚めるのをまってから温泉にでも行こうと思い、着替え等の準備をしていました。
そのとき部屋をノックする音が聞こえたのでもう終わったのかなと時計を見ると部屋をでてから30分くらいたっていました。
部屋を開けるとヒロさんがそこには立っていました。私はまだヒロさんは寝ているとおもいましたがそこに立っていました。
「他の人達は?」と聞くと「皆寝ているよ。しかも裸で」
「いつから起きていたの」と聞くと「ちひろさんが部屋をでようとしたくらいかな、あんなに大きな声でしていたらおちおち
寝ていられないよ」と笑いながらいい「終わりるまでは起きれないので寝たふりしていた」と言った。
「ちひろさんも風呂にいくの?さすがに目がさめたら俺も行って良い?」と言われたので「良いよ」と行って二人で風呂に行き
それぞれ女風呂、男風呂に行って入りました。出るタイミングも偶然重なりました。お酒が入った状態なので、長風呂していなかった
ので当然かもしれません。
「ヒロさんはこれからどうするの?」と聞くと「荷物があの部屋においているままなので、取りに行ってもう一つのへやで寝るよ。
けどまたやり始めていたらどうしよう」と苦笑いしていました。一緒に行こうかと提案すると、
「さすがに始めていたら目のやり場にこまるので一人で行くよ」と言われたので私は自分の部屋に戻りました。
そろそろ寝ようとと思っていると、また部屋をノックするおとがしたので今度こそ夫と思って見るとヒロさんでした。
部屋に招き入れ「どうしたの?」と聞くと「あの部屋ではこうじさんと玲子さんがしていた。綾乃と雄一先輩はもう
一つの部屋に移動していた」
少々呆れてしまいましたが、薄々想像できたので思わず笑ってしまうとヒロさんもつられて笑っていました。
「このままはさすがに悔しいな。私たちはどうする、私はヒロさんに抱かれたいな」とヒロさんの耳元で言って浴衣を脱ぎました。
実は風呂を出た際にあえて下着を着けていなかったので私はヒロさんの前で裸になりました。
わたしは部屋の鍵をしたことを確かめてから
「綾乃さんほどスタイルが良くないし、玲子さんほど巨乳ではないけどいい?」と少し笑って言いました。
「
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