妻と話してどうしてこんなおじさんおばさんに会いたいのか不思議に思い、
彼らに数回にわたりいくつかのいじわるな感じの質問も含めてしました。
その全て質問に彼らは実に素直に率直に答えをしてくれました。妻と
話して彼にその答えと私達で本当にいいのか過去のプレイの画像を送りま
した。そしてすぐに彼らからは2人がよりそうまぶしい位の裸の画像が
送られてきました。そして、彼らの家が以外にも近いので近くの繁華街の
喫茶店で会う事にしました。この喫茶店はブース式で適度な音楽が流れて
おり、コーヒーの値段もそこそこなので混むこともない店でしたので過去
にも待ち合わせに使っていました。そして、週末に私達は少し早めに行き
待っていると待ち合わせ時間の少し前にこの店に来るには少し若いカップ
ルが入ってきました。その姿に妻と私は目を合わせました。それはかつて
私達夫婦が仲人をした元部下夫婦でした。私は大手の商社にいたのですが
50前に友人の会社に誘われて転職したので数年ぶりにみる彼らでした。
そして彼の手には目印の本が握られていました。「あなた、もしかして」
というので「そうみたいだな、どうする」と聞くと「私は会うのはいいわ
よ。その先はあなた決めて」というので私を意を決して席を立つと目印の
雑誌を持ち彼らの方を見ると彼らも一瞬あっという顔をしましたが店員に
少し話すとこちらにやってきました。しばらくお互いに顔を見合わせていま
したが店員が彼らの注文した飲み物を持ってくると「まさか、君達だったと
は世間は狭いな」と私が切り返すと「実はもしかしたらって2人で思ってい
たんです。」といいます。「でも、幻滅したろう。まさかこんな事してる
なんて思わなかっただろう。それにこんないい歳したおじさんとおばさんが」
と言うと、奥さんの元部下が「いいえ、そんなことないです。むしろ私達には
良かったって思ってました」というのです。すると妻が「でも、私達はあなた
達のお父さんお母さんよりも上かもしれないのよ。あなた達も同年代の方がい
いんじゃないの」というと「とんでもないです。私達、同年だとか少し上じゃ
だめなんです。」というのです。そんな話をしていると店が珍しく混んできた
ときに妻がトイレにいき、帰ってくるとハンカチに合図の赤の印をつけて戻って
きました。うちは会った時に妻がハンカチに赤の口紅をつけてくるとOKで紫だ
とNGの決めごとをしていました。そこで、「混んできたね、どうだいこれから
うちに来ないかい。」というと2人は一緒に「はい」といいうちにくることが
決まりました。
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