他にいませんでしたしその雑誌は普通ならもっているはずはありません。僕は覚悟を決めてその人の前に立つつと小声で
緊張から話せないでいると店員がコーヒーを持ってきたのをきっかけにおじさんの方から話しかけてくれました。
おじさんから何故この世界に興味を持ったか聞かれ、近所のおばさんとの初体験から鍛えられた事や同級生と付き合った
ときは物足りなさで長続きしなくて悶々したことや、雑誌でみたスワッピング記事に興奮して、神保町まで本を買いに
行きホームトークを買って年上の女性の裸に興奮して何回か応募したがダメだった事などを隠さず話ました。おじさんは
笑いながら聞いてくれました。そして、「うちの奥さん知ってるだろう、君のお母さんと変わらない年だが女として
見れるかい」と聞かれました。奥さんはスタイルは普通でどちらかと言えば清楚というか正直にセックスにはほど遠い
感じでしたが改めて言われると逆に興奮する相手でしたので「はい、見れます」とばか正直に答えました。おじさんは
おじさん夫婦が昔からスワッピングをしてきた事、きっかけは奥さんがたまたま他の男の人と話していたのを見て、
相手に笑った奥さんに嫉妬の他に違った興奮した事がきっかけだったそうです。そして、奥さんが他の男としてるのを
見たいと思ったそうです。当時はホームトークもなくて相手を探すのも苦労したそうです。そして僕を見つめると
「君も大人になってこの世界に入るのであれば大丈夫かな。」というと場所を変えようかと喫茶店を出ました。
おじさんは公衆電話でどこかに電話すると駐車場にいき僕に乗るようにいいました。当時は乗用車を持つ家が増えて
きた中でおじさんの車は外車の高級車でした。きょろきょろ車内を見回しているとおじさんは自分が会社経営してい
る事や娘さんは高校の寮にいることなど普通の会話で盛り上がりっているうちに郊外に来ていました。そして、ある
一軒の家につきました。「うちに来るのは初めてだったか、さあ家にはいろうか」と言われて大きな玄関が開けました。
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