早めにつくように約束した時間のかなり前に着きました。
ここは内緒話をするにはうってつけで会社の打ち合わせにも
使うところです。女将にいつものように先に料理や飲み物を
運んでもらい、待っていると時間より早くに女将からお客様が
来ましたので言うので通してもらいました。女将に案内されて
若い2人がきたのですが来た2人をみてびっくりしました。
彼らは私達が仲人をした2人で今でも年賀状などの交流がある
夫婦だったのです。女将がいつも通りに案内すると用事があれば
というと扉をしめて出ていくと立ち尽くしている2人に「まあ、
座りなさい」というと2人は素直に座ります。「まさか君たちとは
想像もしなかったよ」というと旦那である正樹君が「いや、あの
僕たちはもしかしたらというより間違いないって思ったんだです。
それで2人でお願いしようと思って。」といいます。どうしてと
聞くと「撮影した場所と顔が映ってなくてもわかりました」と
いいます。「そうかそれはうかつだった、まあ料理食べながら
色々話きかせてくれ」といい、話になりました。ちなみに彼らは
私の元部下で私は今は独立して小さい会社の社長になっています。
彼らは片親で旦那の方が正孝君で男親、奥さんが実里さんで女親
でしたが結婚後亡くなったそうです。その頃からお互いに年上の
人に憧れるようになって一時は夫婦間もおかしくなったそうですが
離婚はやめて互いに別のパートナーをとなって夫婦交換はどうだろ
うとなったそうです。そんな時に私達のメッセージを見たそうです。
年齢も理想的で文章も丁寧だったのがよかったそうです。他にも何
組か連絡したそうですが上から目線とか色々あったそうです。そして
画像で私達とわかったそうですが最初は悩んだそうですが理想的な
夫婦と思っていたし相手として信用できると思ったそうです。
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