スワッピング体験談

食事をしながら話していると彼らの思いが伝わってきます。
そんな時に妻が茶碗蒸しの蓋を開けて花摘みいきました。
これはＯＫのサインで後は私の判断に任せるという意志表示
です。そこで彼らに「どうだろう、私達と本当にスワッピング
夫婦交換してもいいのかな」と聞くと「はい、もし今回だめなら
夫婦交換もやめようと思っています。他の夫婦は考えていません。
こちらからの希望は今回だけでなくこれからもお願いしたいです。
それと同室でお願いしたいです。別だとやはり心配で」と顔を
真っ赤になって一気にいわれました。「そうか実はうちも一回
きりなら断ろうと思っていたんだ。同室にしてもOKだよ」というと
妻がドア越しで聞いていたと思うのですがとぼけた顔をして、
「あなたどうだった？」と聞くので「話はまとまったよ」というと
「そうなのね、よかった」と笑顔で言います。「じゃ、どうする我々は
今日でもいいんだけど」というと「私達も大丈夫です」と反応します。
すると「じゃ、うちに来ない。あなた達は以前きたこともあるし」と
珍しく積極的にいいます。私がいうまでもなく流れはうちにという話に
なりました。



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