続きを書きます。
しのぶさんをもう一度布団に寝かせ再び熱いディープキスをしをしました。
しのぶさんは口を大きく開け舌を精一杯出して迎えてくれました。
しかし、いざ私がしのぶさんから離れ足の間に入ると「怖いわ、」という声が聞こえてきたんです。
妻の早苗だったらこの状況では絶対言わない言葉でした。
以前、妻と晩食をして夜の営みをしている時聞いたことがあるんです。
「早苗はさ、仮に直樹とセックスしなければいけない状態になった時どうする。」
「、、、その状況にもよるけどしなければいけなくなったらあなたに悪いけどすると思う。だって、嫌ならそれまでに断ったらいい事だし。」
「怖くないのか。」
「何が、、」
「だって早苗のここに直樹の物が入るんだぞ。」
「直樹さんだったら私、大歓迎かも。だってかっこいいし、胸板は厚そうだし、、嫌いじゃないよあの人。」
と言って顔を赤くしていました。
その後のセックスでは私を直樹と思っているのかいつもより激しかったことを覚えています。
しかし、妻としのぶさんを一緒にすることは出来ず、私はもう一度しのぶさんの横に寝ると「大丈夫、優しくするから。」と言って軽くキスをしたんです。
ふと隣の方を見ると妻の方にも動きが、妻が仰向けに寝かされ直樹が妻の足の間に座っているのです。
その状況を私はしのぶさんに見てもらおうと目で合図したんです。
しのぶさんは私の意志が分かったのか顔を隣に移していました。
案の定、妻の方から足を広げ直樹を誘っているんです。
直樹が妻の股間にペニスを宛がうと妻は手を差し出してまるでおいでと言わんばかりなんです。
直樹の目が一瞬しのぶさんを見ました。
しかし直樹は何も言わず妻の方へ倒れ込んでいったのです。
「あー、」妻の声で直樹が妻の中へ入ったことが分かりました。
妻は直樹にしがみ付いてじっとしています。
膣肉や子宮で直樹の物を感じているに違いないと思いました。
そんな二人をしのぶさんは指を噛み見つめているんです。
しのぶさんの目には少し涙が溜まり、それがスタンドの光に照らされてきらりと光っていたんです。
私は再びしのぶさんにキスをすると足の間に移りました。
そして膝を立たせると足を広げその間に入るとペニスを宛がって前に進んでいったのです。
「うう、、」
小さな声でしのぶさんが唸りました。
私は上体を倒ししのぶさんの顔を見ながら「大丈夫。」と聞くと恥ずかしそうに頷いてくれたのです。
初めて入るしのぶさんの膣の中は温かく私のペニスをやさしく包んでくれるのです。
しかも隣の二人もその様子をしばらく見ていて自分たちの世界に戻っていったのです。
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