カノウさん、読んでいただいてありがとうございます。
続きを書きます。
あれから二人でシャワーを浴びました。
いつ見てもしのぶさんの体は素晴らしくだんだんと私のペニスが大きく硬くなってくるのが分かるのです。
しのぶさんもそのことに気付きちらりとペニスを見るんです。
もうこのころになると私もしのぶさんもお互いの体を素手で洗うことに慣れていて、私はボディーソープを手に付けるとしのぶさんの体に付けながら洗って行くのです。
細い首、肩、張りのある胸、お腹、そして大事な股間、太股、足に至るまで。
それはまるで洗うというより軽い愛撫のように。
それが終わるとしのぶさんを抱き寄せ私の体と密着させながら両手を背中やお尻に回し、前と後ろ同時に洗っていくんです。
体を上下左右に揺らしながらそしてキスをしながら。
それが終わるしのぶさんも同じようなことをしてくれ、最後はソープを洗い流すとしのぶさんが跪いて私のペニスを咥えてくれるんです。
お風呂から上がると私は裸のままガウンを着てソファーに座っていました。
冷蔵庫には私が予約した時にお願いしていたワインが冷やされていて、グラスに注いで用意をしていたんです。
しのぶさんが脱衣場から出てきました。
そしてワインを見るとニッコリ、「ありがとう、さすが健蔵さんだわ。私が好きなの分かっている。」と誉めてくれました。
ワインを飲みながら高層ホテルから外を眺める、しかも二人はお風呂から出てきたばかりのガウン姿。
カップルだったら誰でも憧れますよね。
それを現実にやってのけ、しかも二人は窓の傍でキスを。
ワインを飲むといよいよベッドインなんです。
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