夕食を終え、部屋に戻ってくる。
座卓が置かれていた部屋にも、蒲団が敷かれていた。
蒲団を捲って、座卓を戻して、各自お茶やらコーヒーやらビールを飲む。
今度のカップル、私は原君の奥さん、他は知らない。
それこそ原君の奥さんを抱きかかえるようにして、せいちゃんに捕られないようにして、私はコーヒーを原君の奥さんと一緒に飲む。
座卓を挟んで、3カップルでワイワイ話しているが、私もせいちゃんもタイミングを計っている。
早くカップルになりたい。
そのきっかけを作ったのは、何と我がワイフ。
「せいちゃん 私達年寄りは 早く寝ましょ」とばかりにせいちゃんの手を取って、隣の畳の部屋へ。
そうすると、せいちゃんの奥さんは原君のと一緒にベットの間に。
残された私たち・原君の奥さんと一緒に座卓を部屋の片隅に追いやり、蒲団を敷き直す。
1組・二つの蒲団にそれぞれが入ってしまい、ムードがない。
原さんの奥さんと話しながら、先ほど飲んだビールと湯上りで私は眠ってしまった。
目が覚めた、しまった。
原君の奥さんをどうしたっけ。
まだ早い、5時前。
原君の奥さんを無理やり起こし、風呂に入る。
原君の奥さんは何が何だかわからないらしい。
だんだん時間が経つにして、お互いに風呂の中で抱き合う。
白い灯りの下、原君の奥さんを抱きしめ、まだ硬い乳房を揉む。
硬い乳房は久しぶり、というか初めて、我がワイフを省けば。
湯の中で硬い乳房を揉み、下へ手をやり股間あたりを触る。
原君の奥さんのてを、我が股間あたりに導く。
そうすると、若い手が良く揉んでくれる。
すぐに反応。
私に跨がせて、湯の中で繋がる。
原君の奥さんの尻を私の腰に押し当てる。
硬い乳房が私り胸に当たる。
ああー 今回来た甲斐があった。
原君の奥さんも案外といける口かな。
バスタオルで体を拭き、もう一度布団に横になる。
原君の奥さんの意思が働いて、私が下になる。
若い原君の奥さんの動きで、私のほうが先に逝ってしまった。
若いのには敵わないと、今頃思った。
朝食後のチェックアウトまで、私はせいちゃんの奥さんと楽しむ。
やはり気心知っているのか、いい気分で少しの間だったが過ごせた。
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