たまたま私は座り込んでいる状態で、せいちゃんの奥さんが大きい桶の風呂から上がる。
目の前には、真っ黒い逆三角形。
私はせいちゃんの奥さんの尻に手を回し、真っ黒い中に顔を突っ込む。
「原君 見てー」
「原君 見てはダメ 私達は私達」と我がワイフ。
せいちゃんの奥さんの茂みを分け、舌で撫でる。
下から上へ、下から上へ「う うーんん」とせいちゃんの奥さんは、腰を揺らす。
舌と指での攻撃にせいちゃんの奥さんは、腰がガクン ガクン。
その先に我がワイフの姿が見える。
原君に跨り、自分から湯の中で腰を振っている。
湯がざぶん ざぶん。
「ひろさん いい いいよー」
せいちゃんの奥さんが鳴く。
桶の中の湯も波立つ。
我がワイフのリードでか、原君が堕ちそう。
「原君 大丈夫か」
「大丈夫です」と言うが、心細い返事。
こっちは構わないでという顔をする我がワイフ。
その直後「あああーー」と原君の口から声が漏れる。
せいちゃんの奥さんも「原君 逝ったらしいわね」という。
私もそう思いながら、その原因が我がワイフとなると心境は複雑。
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