部屋の中はブラックライトの奇妙な薄暗さでそれだけで何だか艶かしい雰囲気がしていました。20畳位ある部屋の片方の壁側にはカウンターが有り、男性が3人程座り飲み物を飲んでマスターと談笑しながら侵入した私達、いや、妻の方に犯すような嫌らしい視線で見つめていました。
私達は奥まった壁側にあるラブソファーに座り暫くその場の様子を見ているとアベックが2組と例のカウンターに座った男達がいるだけでした。2組のアベックは抱き合いながらキスをしたりペッティングをしていてそれを黙って見ていた妻のアソコに手を当てると湿っているように感じそのまま私達も抱き合いました。
妻の耳元で「みんなが見ているよ。」そんな言葉を言うだけで反応し身体を熱くさせていきました。
裸になっている女性もいたので妻のブラウスも脱がし、その場に有ったガウンを着せてお互い触りあいをして楽しんで、妻の性感を上げていざ挿入寸前と言う処で脱いだパンストで目隠しをし、ガウンの帯で両手を背中に廻して縛り上げました。
何だか怖い、と言っていましたが以前に何度か縛ったプレイをして、こうすると余計に興奮する事も知っていましたので妻は言葉とは反対に身体が熱く火照っていました。
「トイレに行ってくる、すぐに戻るから。」そう言い残してカウンターの男性達にBまでならと言う約束で交代しました。
やがて目隠しをされた妻の座っているラブソファーの両横に男達が座りました。
つづく
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