義兄に連れションに誘われた。
「嫁とやったのか?」
「やってはないけど。」
「けど?サトミちゃんはテントの中の様子を見てショックを受けてたぜ。」
「入れてはないけど、入れる寸前を見られてしまいました。」
「そっか。俺も和也くんを責められないな。サトミちゃんに拒否られて泣かれちゃったもんな。」
「義兄さん、理美とどこまでやったんですか?」
「嫁と和也くんがよろしくやってたんで、散歩に連れ出して、少し離れた岩陰に連れ込んでサトミちゃんを抱き寄せキスをしたんだ。最初は手に力が入っていたけど唇を貪っているとだんだん力が抜けて首に手をまわしてきて、サトミちゃんの方から舌を入れてきたんだ。夢にまで見た水着のサトミちゃんとの抱擁にフル勃起状態になって、出来ると思った俺は和也くんがハメ撮りしたように、バックから水着をずらして後ろから挿入しようと思ったら、サトミちゃんが急に泣き出して、俺も急ぎ過ぎたと感じて、サトミちゃんに謝って戻ると、嫁と和也くんのラブシーンを見たってわけさ。ところで相談なんだが、交換しないか。サトミちゃんからはOKもらっているし、和也くんもOKだよな。」
「交換ですか?」
「おい、おい、そのためのキャンプだろう。じゃあ、そういう事で。」
戻ると理美は私と目を合わさず、私の見ている義兄に近付き見せ付けるようにキスを始めた。舌を絡めていることも分った。衝撃だった。
キスをし終わると義兄は理美の手を取りエスコートするように、もう一つのテントの中へ入っていった。テントに入る瞬間、理美は私の方を数秒間見た。その目は一生忘れないでしょう。
私は後片付けをして義姉の寝ているテントに入ろうとしたら、理美と義兄のテントからは結婚してから私にしか聞かせたことのない理美のアノ声が響いていた。
義姉は酔い潰れ寝息をたてて熟睡していた。
私は義姉のビキニを再度脱がせて乳首やアソコを舐めたりしたのですが、全然勃起しませんでした。理美と義兄の事が気になり集中出来なかったし、理美との今後を考えると、どうしても出来なかった。私は結局それ以上の事はせずに理美の喘ぎ声を聞きながらテントの外で寝ました。
夜明け前の4時ごろ、理美に起こされた。
「外で寝たの?姉さんとはしなかったの?」
「う、うん。」
「だって、義兄さんが、和ちゃんは姉さんが好きだって言ってたし、私達がいない間にテントの中で姉さんに。」
「・・・・」何も言い返せなかった。
「義兄さんは優しかったよ。それと一緒にいると楽しいし。和ちゃんは冷たいし、姉さんが好きだし。私達もうダメかも。それと義兄さんから、姉さんと別れるから結婚しようと言われたの。」
「・・・・」
理美は義兄のテントに戻っていった。数分後、妻のアノ声が聞こえてきた。
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