当初の作戦通り、A男は飲んでる振りをして時間が過ぎるのをただ待っていた。
美佐の方はというと徐々に酔い潰れていき、よくわからない事を言うようになっていた。
(ここまでは作戦通り・・・)
「ちょっと忘れ物した、家に取り入ってくるわ、2時間くらいで戻ると思う」
何か言いたげな美佐を残し、ササっと俺は出てってしまった。
(さて、後はA男がうまくやるだけだな・・・)
俺は近くのファミレスでA男から連絡が来るまで時間を潰す事にした。
1分が10分にも20分にも感じる感覚。
そわそわして落ち着かない、武者震いが止まらない。
30分くらいたった頃、一枚の写メがA男から届いた。
(うわ・・・)
全身に電流が走った。
そこにはパンティーを脱ぎ捨て下半身丸出しになっている美佐が映っていた。
返信をしようかと思ったが、邪魔になるだけだと思い止めた。
ひたすら待つ。
とにかく待つ。
1時間後、A男から電話着信。
「どこにいるんだ?早くもどってこーい」
慌てて俺は部屋に戻った。
そこにはすっかり意識を取り戻している美佐の姿があった。
後日、A男から話を聞いたところ、
「完全に意識失ってたし、思い切って一気にスカートまくりあげてパンツを剥ぎ取ったんだよね」
「まんこをずっといじってたら、段々感じ始めちゃって、やばいって思ったんだけど」
「思ったんだけど?」
「とりあえず続けちゃった訳よ?」
「そしたら、どうよ?彼女、嫌がるどころか普通に感じ続けちゃって、いけるかなーって顔うずめてまんこ舐めてみたのよ」
「酔ってたっていうのもあるだろうけど、ちんこに手を置いても嫌がらず避けたりしなかったし」
「俺も下着脱いで、ちょっと強引な感じになっちゃったけどハメちゃったよ、すぐに動画で見た通りの美佐ちゃんになっちゃった」
(一切抵抗無し・・・)
これには正直驚いた。
結構、真面目で純粋なやつだと思ってた。
こんな簡単に他人のちんこを受け入れるとは。
俺がA男の部屋に戻った時は既に正気に戻っていた。
恐らく、あまりの出来事に途中で正気に戻ったんだろう。
それでも、止めなかったって事は・・・。
興奮が抑えられなかった。
「どうだったよ?俺の美佐は?」
俺はA男の話をもっと聞きたかった。
「比較対象が一人しかいないから難しい質問だけど、メガネ女子より、きつかったよ、締まってて気持ちよかった」
「こないだまで処女だったんでしょ?多分その影響だろうね」
「上半身は脱がせられなかったから、次はデカ乳丸出しにして揉みながらハメ撮りしてみたいね」
「あと、チューとかもしてみたいなーフェラもいいね!あ!パイズリとかは!?」
「美佐ちゃんってイク事あるの?今度はひたすら攻めていかせてみたいな」
語っているうちに徐々に盛り上がりをみせてきたA男。
「はいそこまでー。俺も良い思いをしたいから、次はお前が彼女を作った後な?」
この言葉が効いたのか、A男はパーティーで頑張りをみせ一ヶ月で次の彼女を作る事になる。
A男が連れてきた彼女。
目がクリクリしておかっぱ頭、肌も綺麗だし歯も綺麗。
しかしイマイチ垢抜けない感じで少しふくよかな年下の女子。
正直、可愛い分類に入るのか判断に迷う。
しかし、話をしているうちに徐々に彼女の魅力が掴めて来た。
仕草や話をしてる時の雰囲気がなんとなく可愛い。
雰囲気美少女って事にしておこう。
「動画は無理すんな?実行できそうなタイミングだけ頑張ればいいから」
俺はA男に焦らず無理しないよう忠告。
・・・が、数日後、いきなり動画データを俺に持ってきた。
内容はメガネ女子の時と、ほぼ同様。
洗濯機を背景に服を脱ぎ捨てるお着替えシーンから始まり、二人のセックスシーンが鮮明に映し出されていた。
ただ、明らかに違うの従順さ。
A男の指示に素直に従う雰囲気美少女。
パイズリして?まんこって言って?お掃除フェラして?
次々とエロゲーの如く、命令していくA男。
恥じらいながらもそれに従う雰囲気美少女。
Tバックを穿いていたり面積の小さいブラをつけたり、手持ちでハメ撮り撮影されていたりとドンドン動画の内容が派手になっていく。
ある日、A男から「3日後あいてる?オナ禁しておいてよ、うちの相手してもらいたいから」と告げられ、言われた通り禁欲した。
※元投稿はこちら >>