数日後、俺は美佐と肉体関係を持つ事に成功。
ひたすら美佐と体を重ねてました。
・・・が、お互い初の相手という事もありいつも同じパターン。
特に変わったプレイをする事もなく、合体して終わり。
数ヵ月後には俺の方が飽きて体を重ねる機会が急激に減ってました。
そんなある日、偶然またもや4人で飲む機会があり、ふとA男に送り届けてもらった時の興奮を思い出した俺は、今回もまた美佐を酔いつぶして送り届けさせる作戦を実行しました。
急な用事があるからとその場を離れ自宅で待機。
前回同様、A男が美佐を抱えてうちにやってきました。
(下着は見られたか)
(まさか、下着の下は見られてないよな)
(どこまで触ったんだ?)
(抱えてる時、絶対胸触るよな、もしかしたら既にめっちゃ揉んでるんじゃ!)
想像しながら美佐を犯す。
これだけの事で飽きかけていた美佐とのセックスで猛烈に興奮出来た俺。
やみつきになった俺は、この作戦を何回か実行。
しかしA男も馬鹿じゃないので、3回目くらいの時に気づいた。
俺は全てをA男に白状した。
寝取られ性癖があり、A男を使って楽しんでいた事を。
それを聞いたA男も、楽しんでいた事を白状してくれた。
お互いそういうエロゲーが好きな事も白状しあった。
親友に成るべくして成った。
心のそこからそう思えた瞬間だった。
ある日、A男にも春がやってきて、彼女が出来た。
知的な感じでやや小柄なメガネ女子、歳はうちらより2つ上。
パーティーで出会った後、共通の趣味(アニメやゲーム)をきっかけに付き合い始めた。
メガネ女子を加え、4人での外出が多くなった。
いわゆるWデートってやつだ。
冗談半分で「早くメガネ女子抱かせろ!」とけしかけたところ、まだA男自身メガネ女子と関係を持っていないので、駄目だと断られた。
「仮に抱かせるとしても、その場合は俺も美佐ちゃん抱かせろ!」と面白い反撃にあった。
こういう会話をした後はもう駄目。
メガネ女子をそういう目でしか見れず、ちょっと目があっただけでもチンコが反応してしまう。
「早くやりてー、どんなブラつけてんだろ、乳さわりてー」
妄想が止まらなくなる。
A男から「とうとうメガネ女子とセックスした」という連絡を受けた。
これをきっかけに事態は急変する。
「まずはお互いのハメ撮り動画を交換しあわないか?」
A男からの提案にうなずく俺。
その夜、早速美佐を呼びつけ、ハメ撮り作戦スタート。
「ちょっと?それなに?」
俺の手元にはビデオカメラ。
いつも通り冷静な口調で当然の質問をされる。
「ああ、これ?たまにはいいだろ?ちょっと最近マンネリ化してきてるし、刺激をね?」
「ふーん・・・何それ?まあいいけど・・・?好きにすれば」
嫌がるかと思ったが、意外にも美佐は受け入れてくれた。
後日、A男の方からも成功連絡を受け、待ち合わせ。
ファミレスで飯を食いながらお互いのデータを交換しあう。
お互い早く見たくてしょうがないので、ほとんど会話もせず大急ぎで食事を済ませ帰宅した。
急いでメモリースティックをPCにさして再生スタート。
洗濯機と壁が映っている。
「なんじゃこら?」
待てども待てども画面が変わらない。
と思った瞬間、そこにメガネ女子が登場した。
「お?きたきた」
よくわからないが、経過を見守る。
ささ・・すとん。
メガネ女子が服を脱ぎだした。
あっという間に、紺色のブラが丸見えに。
ジーンズも脱ぎ捨て、紺色のパンティーも丸見えに。
「おおおお、なんだこりゃ?盗撮?」
さらにメガネ女子は下着も脱ぎ捨て丸裸に。
「むね・・・ないね?」
あっという間に画面の外へ消えていった。
しゃーーーー
どうやら風呂に入りに来たようだ。
しばらくするとA男が登場し、ピースサイン。
ここで画面が途切れた。
次のファイルをクリック。
画面は変わってベットルーム。
既に二人ともベットの中。
ちょっとカメラが遠いし、暗いので見づらい。
しかし声はバッチリ拾えていた。
「ああん、もっともっと」
「やばい・・・やばい!はぁはぁ」
普段の印象と違い、ベットの上ではしっかり言いたい事を言ってる印象。
行為も終盤、A男の腰振りダンスも佳境を迎えていた。
「あぁぁぁ、やばいやばい!」
「いくいくうううう」
直後、グッタリする二人。
(あれ?ゴムつけるシーン無かったし・・・生で中に出してね?)
二つ目のファイルはここまで。
三つ目もあったのだが、二つ目と内容はほぼ一緒。
見終わりすぐにA男に電話。
しかし出ない。
数時間後、折り返しの電話がかかってきた。
「すげえなこれ!美佐ちゃんのおっぱいまじでけええええ」
興奮気味のA男。
言いたい事を一通り言わせた後、カメラが遠い事にクレームを出した。
「いやいや、あれが限界だって。彼女が手で撮る事okする訳がない」
俺は諦め気味のA男に怒り心頭という感じで、強い口調で再度撮影するよう言い残し電話を切ってやった。
結果、これが堪えたのか、次に持ってきたデータは、遥かに見やすくなっていた。
「やれば出来るじゃない!すばらしい!」
「この為に良いカメラ買いましたから・・・このやる気、もっと誉めてくれないと割に合わないよ」
俺の機嫌が直った事に一安心のA男。
翌日以降も、A男からどんどんファイルを渡された。
ハメ撮りだけでなく、着替えシーンや、トイレシーン、パンチラシーンやブラチラシーン。
俺もメガネ女子と会うだけでデータを思い出し勃起してしまう。
(早く、この女とやりてえ、あの無い乳をめちゃくちゃに舐めてえ!)
しかし、残念ながらもこの夢は途中で潰えてしまった。
メガネ女子に盗撮がバレてしまったのだ。
その結果、アッサリA男は振られてしまう。
激しく落ち込むA男。
俺のせいで初めて出来た彼女と別れてしまった。
俺はそんな親友が見てられなくなり提案した。
「美佐の事、抱くか?」
無言。
結論の出ないまま電話を切った。
しかし翌日、冷静さを取り戻したA男が元気な口調で美佐を抱きたいと言ってきた。
二人で作戦を考えたが、やはり酔わせてっていうのが一番しっくりきた。
決戦の日、俺は何も知らない美佐を連れてA男の部屋に向かった。
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