シンプルライフ、ミニマルライフのすすめ
俺は今は妻の事をオンナだと思ってるし、妻以外を性対象と見てはいない。妻だけで十分過ぎるほど満足している。
だがそれには日頃の努力があって今回はその話をしたい。
もし妻をいつまでもオンナとしてみたいなら、絶対にこれからは妻の私生活を見てはダメだ。また自分の私生活も見せてはダメだ。実はこの概念は非常に夫婦関係に影響するんだ。
ここでいう私生活とは、日常の生活をしていく上での、だらしない姿のことを指す。
寝起きのハレた顔、寝癖、臭い息、無精髭、寝ながらの屁、ゲップ、食べたままの洗わない食器、トイレの後の匂い、脱ぎっぱなしの靴下、揃えない靴、などなど。
結婚前は良かった。結婚してからパートナーへの魅力が減った。というありがちな夫婦の結果はこういった「私生活を見られてしまう、見てしまう」が大きな原因の一つだと思う。
この考えに行き着いたのは、妻は心理士として福祉士に同行して各家庭を回る事が多い。そして俺もガス関係の仕事で各家庭を回る事が多いんだが、妻との会話の結論で、夫婦仲、人間性、経済の安定性、あらゆる幸福度数に直結するものがあると思うんだけど、「環境が散らかってる=なんらかの問題を抱えている」これだけは間違いないんだ。
片付いたシンプルな環境で生活している人は経済的な余裕もあるし、人柄も優れている。だが散らかった汚い環境で生活している人は寝癖つけて毛玉のついたパジャマで出てきて態度も無愛想なんだよな。
だから俺たち夫婦は、徹底的に生活空間から無駄を排除し、とにかく余計なものを断捨離した。とにかく生活空間をホテルのようなシンプルかつスマートな生活を心がけたんだ。
そうする事で自分自身の行動様式も変化してくるんだ。
俺は起きたらダラダラせず、すぐに水を飲んで風呂に入る。寝起きの顔を妻に見せることもない。洗濯物をほったらかす事もないし、自分で食べた食器は自分で洗う。部屋が散らかったり汚れたら、すぐその場で掃除する。もちろん妻も同じ。俺に私生活を見せる事はない。
こうしていい意味で近過ぎず遠過ぎずの関係を保つ事で妻をオンナとして見る事の出来る余裕が生まれてくるんだ。
不思議なものでね、むしろ俺が変わる事で妻のほうも変化していくんだ。妻に自分の美容や所作振る舞いを磨けれるように静かにプレッシャーをかけていくんだ。
その結果、俺の目の前にいる妻はいつも清潔感ある服装をしているしヤツれた顔や寝ぼけた顔を見せる事はない。
だからこそ!週に一回の夜の営みの時には、普段の姿からは想像もできないくらい感じ乱れ狂う妻を見る時の興奮や喜びが倍増するんだよ。
ぜひ皆さんもやってみてほしいと思う。
①今すぐ いらないものを断捨離する
②なるべく互いに私生活を見せないようにする
この二つを実践するだけで冷めていた夫婦関係、飽きていた夫婦関係が新鮮なものになるのは間違いない。
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